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相撲

尊富士、高安との2敗対決を豪快な投げで制す!V2へ望みつなぐ

公開 2026年7月23日
尊富士、高安との2敗対決を豪快な投げで制す!V2へ望みつなぐ

大相撲名古屋場所もいよいよ終盤戦。12日目、土俵は熱気に包まれた。平幕・尊富士(27=伊勢ケ浜部屋)が、同じく平幕・高安(36=田子ノ浦部屋)との“2敗対決”を制し、優勝戦線に踏みとどまった。

立ち合い、尊富士は迷いなく高安の胸に飛び込んだ。左で上手を取り、まわしに手がかかると一気に投げの体勢へ。高安が勢い余って前のめりになり、そのまま土俵下へ崩れ落ちる——決まったのは豪快な上手投げだ。

「当たっていこうと思った。当たらないと決まらない。(高安は)差したら強いので、低くという意識でいきました」

昨年夏場所、同じ高安に上手投げで敗れて以来の再戦。その悔しい記憶があったからこそ、思い切りのいい立ち合いを選択した。結果は完勝。尊富士はこれで2敗を守り、賜杯争いのトップグループに残った。

13日目、尊富士の相手は横綱・大の里に決まった。結びの一番ではなく、結び前での登場となる。一昨年春場所、尊富士が110年ぶりの新入幕優勝を果たした場所で、同じ平幕同士だった大の里と10日目に対戦し、押し出しで勝利している。あの再現を、今度は横綱相手にやってのけるのか。

残り3日。尊富士の2度目の優勝への挑戦は、ここからが正念場だ。ファンからは「尊富士、いける!」「大の里戦も見逃せない」と期待の声が相次いでいる。

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