山本由伸、日米通算100勝到達!6回1失点で今季11勝目、敵地NYで快投連発
ドジャースの山本由伸が25日(日本時間26日)、敵地ニューヨークでのメッツ戦に先発し、6回を5奪三振5安打1失点に抑える見事なピッチング。チームを4-3の勝利に導き、自身の今季11勝目を挙げるとともに、日米通算100勝(MLB30勝、NPB70勝)という大きな節目を達成した。
試合は初回から山本が粘りの投球を見せる。2死から連打を浴びて一、二塁のピンチを背負うも、ロバートJr.を空振り三振に斬って取り、先制点は許さない。3回にも2つの四球を与えて1死一、二塁の危機を招いたが、ビシェットを一ゴロ、ベンジを二ゴロに打ち取り、要所を締めるピッチングでメッツ打線を封じ込めた。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 4点リードをもらった5回には、先頭から連打を浴びて無死一、二塁のピンチ。2死を奪いながらも、ビシェットに左前適時打を許し1点を失った。しかし、6回はゼロで抑え、敵地のファンを静まり返らせた。この日は100球(ストライク65球)を投げ、5奪三振3四球。今季15度目のクオリティスタート(QS)を達成し、防御率は2.72とした。
前回登板となった19日(同20日)の敵地・ヤンキース戦では、9回4安打2失点でレギュラーシーズン初の完投勝利を挙げており、ニューヨークでの2試合連続躍動となった。昨季の自己最多12勝にもあと1勝と迫り、さらなる白星が期待される。
高卒1年目の2017年にプロ初勝利を挙げてから、山本の快進撃は止まらない。2018年にはリリーフとして台頭し、2021年から3年連続で18勝、15勝、16勝と白星を積み重ねた。同年からはプロ野球史上初の3年連続投手4冠を達成。メジャーに渡った2024年以降も、ドジャースのエースとして躍動を続けている。
一方、大谷翔平は「1番・指名打者」で出場したが、三ゴロ、一ゴロ失策、見逃し三振、左飛、左飛と5打席で無安打に終わり、2試合ぶりの無安打。打率は.283となった。それでもチームは逃げ切り勝ちで4連勝を飾り、勢いに乗っている。
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