マイケル・チェイカ、12季ぶりにワラターズHC復帰!2015年世界最優秀コーチが故郷へ
スーパーラグビーパシフィックの雄、ワラターズに待望の英雄が帰ってくる。現地時間8月19日、クラブは2027シーズンよりマイケル・チェイカ氏(59)がヘッドコーチに就任することを正式発表。2015年のワールドラグビー世界最優秀コーチが、実に12シーズンぶりに古巣の指揮官へと返り咲く。
チェイカ新HCの現役時代はNO8。シドニーのランドウィックなどでプレーした後、指導者としてもランドウィック、アイルランドのレンスター、フランスのスタッド・フランセと世界を渡り歩いてきた。2013年からワラターズのHCに就任すると、翌2014年にはクラブを初優勝に導く快挙を達成。同年からはオーストラリア代表“ワラビーズ”のHCも兼任し、2015年W杯イングランド大会ではチームを準優勝に押し上げ、その手腕が高く評価され世界最優秀コーチの称号を手にした。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro その後はNECグリーンロケッツ東葛のディレクター・オブ・ラグビー、アルゼンチン代表HC、イングランドのレスターHCとキャリアを重ね、現在はNRL(オーストラリア13人制ラグビーリーグ)のシドニー・ルースターズでFWコーチ兼育成システムのコーチングスペシャリストを務めている。そんなラグビー界の重鎮が、再びワラターズの舵を取る決断を下した。
契約は単年だが、2028シーズンの延長オプションも含まれており、チェイカ新HCの職務は今年11月からスタートする。自国開催のラグビーワールドカップを控えたオーストラリアラグビー界にとって、この復帰はまさに起爆剤となり得る。
新HCは「NSWワラターズは、私にとって常に特別な存在です。ここは私の故郷であり、ワラターズとオーストラリアラグビー界にとって自国開催のW杯を控えた重要な年を迎えるにあたり、HCとしてチームに復帰する準備は整っています」とコメント。故郷とクラブへの熱い想い、そして世界一の舞台を見据えた覚悟がにじむ。
2014年の歓喜を再び、そしてその先へ。チェイカ新HCの就任で、ワラターズがどんな進化を遂げるのか。シドニーのファンはもちろん、日本で彼の指導を受けたNECグリーンロケッツ東葛ファンも注目せずにはいられない、2027年シーズンの幕開けだ。
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