パドレス、サイ・ヤング賞左腕レイを獲得!地区3位からワイルドカード狙う
サンディエゴ・パドレスが、ナ・リーグ西地区のライバル、サンフランシスコ・ジャイアンツからサイ・ヤング賞左腕を電撃獲得した。現地3日、パドレスはロビー・レイ投手(34)をトレードで迎え入れたと、米『ESPN』のジェフ・パッサン記者が報じている。
レイは2010年のドラフトでナショナルズに入団し、2014年にタイガースでメジャーデビュー。そこから積み上げた通算勝利数は98勝で、シーズン2桁勝利を6度も達成している。何より輝かしいのが2021年。ブルージェイズで13勝6敗、防御率2.84、そしてア・リーグ最多の248奪三振を記録し、サイ・ヤング賞に輝いた。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー その後マリナーズを経て、2024年からジャイアンツに移籍。トミー・ジョン手術からの復帰イヤーとなった昨季は11勝を挙げ、自身2度目のオールスター選出も果たした。今季も22登板で10勝6敗、防御率3.08と安定した投球を披露。実は直近の登板となった現地7月30日、相手はなんとパドレスだった。その試合で6回1失点の好投で白星を掴み、今季10勝目をマークしている。まさにトレード直前に、新天地に対して強烈なインパクトを残していた形だ。
パドレスは対価として、球団内で4位にランクされる有望株のミゲル・メンデス投手と、9位のジョニエル・ヘルナンデス内野手をジャイアンツに放出。レイは2022年から結んだ5年契約が今季限りで満了を迎えるため、シーズン終了後にはFAとなる見込みだ。
現在ナ・リーグ西地区3位のパドレスは58勝54敗。地区首位のドジャースとは11ゲーム差と離されているものの、ワイルドカード圏内まではわずか1ゲーム差に迫っている。チームの最大の目標はポストシーズン進出。ここで実績十分のサイ・ヤング賞左腕を加えたことで、投手陣にさらなる厚みが生まれた。
地区のライバル相手に今季10勝目を挙げた男が、今度はパドレスのユニフォームで同じ相手と戦うことになる。チームが一気に加速するのか、それとも計算が狂うのか。残りシーズン、パドレスの動向から目が離せない。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 今、あなたにオススメ