17歳後藤大樹、U20世界選手権400mHで銀!日本勢14年ぶりの快挙
米国・ユージンで行われたU20世界選手権の最終日、男子400mハードル決勝で洛南高校2年の後藤大樹が49秒23のタイムで銀メダルを獲得。日本勢がこの種目で銀メダルを手にするのは、2012年大会の松本岳大以来、実に14年ぶり5人目の快挙となった。
レースは前半から後藤がハードル間を13歩で飛ばす積極的な走りを見せるも、チェコのミハル・ラダがさらに上回るスピード。10台目のハードルを越えた後も差は広がり、ラダが48秒59で金メダル。後藤との差は0.64秒だった。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 「向かい風の中でのレースだったので、自分にとってベストな展開ではありませんでした」と後藤。それでも6月の日本選手権では48秒09という日本歴代4位、U20日本記録、高校記録を樹立して優勝。9月の名古屋アジア大会代表にも選ばれた実力者は、7月には200mで20秒43(高校歴代3位)、300mハードルで35秒29(日本歴代2位、高校最高)と好調をアピールしていた。
今大会前には「タイムはあまり意識していなくて、夢の舞台・米国で走るので世界相手に勝ち切るところを意識したい」と金メダルを目標に掲げていた後藤だが、足首の状態が万全ではなかった。準決勝で49秒19の全体トップタイムで通過したものの、決勝後は「痛みがまだ続いているので、この大会の後は休養を取るつもりです」と語っている。
それでも、世界の舞台で2位。5月に17歳になったばかりの後藤には、まだまだビッグイベントに出場するチャンスが豊富にある。次回2028年大会(予定)も19歳で出場資格を持っており、彼は力強くリベンジを誓った。「次は必ず優勝します」。
今大会で日本勢が獲得したメダルは、男子3000mの本田桜二郎(早大)の銅、男子110mハードルの古賀ジェレミー(順大)の銀に続き、これで3つ目。若きハードラーの活躍が、陸上界に新たな風を吹き込んでいる。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 今、あなたにオススメ