リヴァプール、バルコラと5年契約で個人合意か?PSGとの移籍金交渉が焦点に
リヴァプールが今夏、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表FWブラッドリー・バルコラの獲得に大きく前進した模様だ。イギリスメディア『FourFourTwo』の報道によれば、バルコラはリヴァプールとの間で5年契約の個人条件に合意。現在はクラブ間の移籍金交渉が残っているという。
ベルギー人ジャーナリストのサシャ・タヴォリエリ氏が伝えたところによると、バルコラはリヴァプールと長期契約を結ぶことで合意済み。リヴァプールにとって今夏の最重要補強ターゲットの一人であるバルコラ獲得は、クラブ間の合意が実現すれば大型補強となる。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon しかし、交渉はまだゴールに到達していない。PSGはバルコラの評価額を1億4000万ユーロ(約256億円)に設定。一方、リヴァプールはその金額を引き下げようとしている。移籍情報サイト『Transfermarkt』が評価する市場価値は9000万ユーロ(約165億円)と、PSGの要求額とは開きがある。個人合意という追い風を受けて、リヴァプールがどこまで譲歩を引き出せるかが移籍実現の鍵を握る。
バルコラは2023年にリヨンからPSGへ加入。パリでは公式戦152試合に出場し、チャンピオンズリーグでも45試合に出場した。ただし先発は31試合にとどまり、クビチャ・クワラツヘリアやウスマン・デンベレ、デジレ・ドゥエらとの激しいポジション争いの中で絶対的な主力にはなれていない。リヴァプールならば、より多くの出場機会と中心的な役割が期待できるだろう。
一方、PSGはバルコラの放出に備え、アヤックスの若手FWミカ・ゴッツの獲得を狙っているとされる。さらに、ワールドカップ決勝で活躍したフェラン・トーレスの獲得にも近づいているという。バルコラが去った後の穴を埋める代役を確保できるかどうかも、PSGの交渉姿勢に影響を与えそうだ。
リヴァプールファンにとっては、あとはクラブ間が移籍金で折り合えるかどうかだけ。バルコラのスピードとテクニックがアンフィールドで炸裂する日は、もうすぐそこまで来ているかもしれない。
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