鈴木誠也、大谷の目の前で7試合ぶり19号!4年連続20発へ王手
シカゴの夜空に、鈴木誠也の一発が炸裂した。現地時間3日、カブスの本拠地リグレー・フィールドで行われたドジャース戦。鈴木は「2番・右翼」で先発出場し、初回の第1打席で7試合ぶりとなる今季19号ソロを左翼席に叩き込んだ。
試合は初回、ドジャースが先制。大谷翔平のヒットを皮切りに、トミー・エドマンが3ランを放ち、カブスは早々に3点を追う展開となった。しかし、その裏の攻撃、鈴木が黙ってはいなかった。無死一塁の場面で、ドジャース左腕ジャスティン・ロブレスキーが投じた高めのフォーシームを一振り。打球速度106.6マイル(約171.5キロ)、飛距離367フィート(約111.8メートル)、角度20度の鋭いライナーが左翼席に突き刺さると、本拠地のファンは総立ちとなった。大谷の目の前で見せた豪快な一発に、投手も思わず苦笑い。まさに興奮の瞬間だった。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon この一発で、鈴木は4年連続の20本塁打まであと1本と王手をかけた。日本人選手では大谷翔平(2021~2026年)に次ぐ2人目の快挙となる。さらに、鈴木は連続出塁も「20」試合に伸ばしており、絶好調の状態を維持している。
鈴木は7月に一気にギアを上げた。1日のパドレス戦でメジャー通算100号本塁打を達成。これは大谷、松井秀喜、イチローに次ぐ日本人選手4人目の快挙であり、右打者としては初の偉業となった。月間では計6本塁打を放ち、打率.281、出塁率.389、OPS.931と驚異的な数字を残している。
今季は開幕前に右膝を負傷し、開幕には間に合わなかったが、4月10日に復帰。試合前時点で95試合に出場し、打率.273、18本塁打、60打点、OPS.840と安定した成績を残してきた。その鈴木が8月最初のアーチで早くも19号。残りシーズン、どこまで数字を伸ばすのか、ますます目が離せない。
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