巨人、本拠で阪神に悪夢の3連敗…2年連続負け越し決定、東京D10敗は29年ぶり屈辱
巨人が痛恨の本拠地3連敗を喫した。8月13日、東京ドームで行われた首位・阪神との天王山第3ラウンド。巨人は2-3で敗れ、今季の対戦成績を7勝13敗とし、2年連続の負け越しが決定。ゲーム差は「3」に広がり、優勝戦線に暗い影を落とした。
さらに、チームにとって衝撃的な数字が並ぶ。この敗戦で、巨人は今季東京ドームで阪神に10敗。球団ワースト記録に並び、1997年のヤクルト戦以来、実に29年ぶりの屈辱的な記録となった。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 試合は初回から緊迫感が漂った。この日、22日ぶりに1軍先発マウンドに復帰した西舘は、初回3球で2死を奪った直後、森下の背中に死球。これに阪神ベンチから藤川監督が鬼の形相で飛び出す波乱の幕開けとなった。しかし西舘は動じず、続く4番・佐藤輝を空振り三振に斬ると、2回もアウトのすべてを三振で奪う力投を見せた。
打線は0-0の3回、この日昇格した中山が無死一塁から左中間スタンドへ先制の今季1号2ラン。東京ドームは大歓声に包まれた。しかし、直後の4回、西舘が佐藤輝に27号ソロを被弾。さらに1点リードのまま迎えた6回、1死一塁から坂本に逆転の6号2ランを浴び、無念の降板となった。西舘は7月15日以来29日ぶりの今季3勝目を逃し、ベンチで肩を落とした。
巨人の反撃は中山の2ランだけで、あと1点及ばず。負けられない真夏の東京ドーム決戦で、屈辱の3連敗を喫した。先発の西舘は今季3敗目。なお、阪神は巨人戦のシーズン勝ち越しを決め、最短で15日に初優勝マジックが点灯する可能性が出てきた。
巨人の阪神戦に対する苦手意識は根深い。2024年は12勝12敗1分けのタイだったが、その前の2021年から2023年まで3年連続で負け越し。阪神戦にシーズン勝ち越しを決めたのは2020年(16勝8敗)が最後で、伝統の一戦は直近6年で一度も勝ち越せていない。ファンからは「このまま終わるのか」「もう阪神には勝てないのか」と悲痛な声が上がっている。
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