早稲田実、前回王者・國學院栃木を撃破!4強出そろう高校7人制
第13回全国高校7人制大会は大会2日目を終え、ベスト4がついに決定。前回王者・國學院栃木を破った早稲田実業が、初優勝へ向けて大きく前進した。
最も注目を集めたのは、カップトーナメント2回戦で実現した早稲田実業と國學院栃木の一戦。序盤から激しい攻防が繰り広げられたが、早稲田実業が終始ペースを握り、17-7で勝利。前回大会を制した國學院栃木は、ここで連覇の夢が完全に断たれた。早稲田実業は1回戦で仙台育英を42-12で下し、勢いに乗ってこの大一番に臨んだ。
その他のカップトーナメントでは、桐蔭学園が佐賀工を28-22で退け、大阪桐蔭は日向を21-12で撃破。茗溪学園は東福岡を36-14で圧倒し、準決勝進出を決めた。24日に行われる準決勝の組み合わせは、桐蔭学園(神奈川)対大阪桐蔭、早稲田実業(東京)対茗溪学園(茨城)に決定。桐蔭学園が優勝すれば2大会ぶり3度目の栄冠となるが、他の3校はいずれも初優勝を狙う。
コンソレーション(敗者戦)でも熱戦が繰り広げられ、天理が昌平を26-12で、山梨学院が城東を40-7で、報徳学園が仙台育英を33-19で、熊本西が静岡聖光学院を36-5でそれぞれ下した。
また、プレートトーナメントでは聖光学院、尾道、京都工学院、大分東明が2回戦を突破。ボウルトーナメントでは桐生第一、光泉カトリック、松山聖陵、流経大柏が勝ち上がり、各カテゴリーで順位決定戦が続く。
会場からは、各校の応援団による熱気あふれる声援が飛び交い、7人制ならではのスピーディーな展開にファンも大興奮。早稲田実業の飯泉敢太は、仙台育英戦で3トライを挙げる活躍を見せ、チームの勝利に大きく貢献した。
明日24日は準決勝、決勝に加え、各順位決定戦が行われる。初優勝を狙う3校と、王者返り咲きを目指す桐蔭学園。どのチームが頂点に立つのか、目が離せない。
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