村上宗隆が2発6打点!ボブルヘッドデーに異様な行列、元監督も「10個パクった」
シカゴの夜空に、またしても村上宗隆の豪快な一発が炸裂した。現地時間7月26日(日本時間27日)、ホワイトソックスの本拠地ギャランティード・レート・フィールドで行われたアストロズ戦。この日は村上にとって自身初となる「ボブルヘッドデー」が開催され、球場は異様な熱気に包まれた。
来場者に配布された村上のボブルヘッド人形を求めて、球場のあちこちに長蛇の列が発生。試合前からファンの期待は最高潮に達していた。そんな中、村上はその期待に応えるどころか、はるかに上回るパフォーマンスを見せる。3安打6打点に加え、なんと2本塁打!チームは12対3で快勝し、村上の存在感をまざまざと見せつけた。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro この日の観客動員は3万2581人。村上が加入する前、チームは3年連続100敗、2年連続地区最下位と低迷していたが、今やア・リーグ中地区の首位を走るまでに復活。その原動力こそ、まさにこの男だ。
試合後、地元放送局「シカゴ・スポーツネットワーク」のポストゲームショーに出演したのは、2005年にホワイトソックスをワールドシリーズ制覇に導いた名将、オジー・ギーエン氏。彼もまた、村上効果に驚かされた一人だった。
「この球場に長年通っているけど、きょう(球場を)目にしたとき『Oh my god!』って言ったんだ。(警備員に)『ここで何をやっているんだ!?』って聞いちゃったよ。そこら中に列ができていたんだ。ムネタカ・ボブルヘッドと言われて『忘れていたわ。ああ、確かにそうなるよな』と思った。俺も1つ欲しかった。(結果的に)10個くらいゲットした。何個かパクってやったよ!」
元監督までもが思わず“お宝”をかすめてしまうほどの人気ぶり。ファンだけでなく、球界のレジェンドをも虜にする村上効果は、シカゴの街全体を熱くしている。
村上宗隆。その名は今、メジャーリーグで最もホットな存在として、確実に刻まれている。
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