日本ハム・細野に衝撃!ロイヤルズ怪物カグリオーンが明かした“衝撃の練習法”と二刀流への熱意
ロイヤルズの若きスラッガー、ジャック・カグリオーンが、日本の野球に“本当に感銘を受けた”と熱く語った。デビュー2年目で早くも20本塁打をクリアし、平均打球速度93.2マイルはメジャー全体9位。大谷翔平(93.4マイル)に次ぐ衝撃の数値を叩き出している男が、その目に焼き付いたのは日本ハムの左腕・細野晴希の投球だった。
カグリオーンは2023年の日米大学野球選手権で大学日本代表と対戦。当時、米国代表として出場した彼は、初戦で阪神・下村海翔から飛距離440フィート(約134メートル)の特大弾を放ったが、シリーズは日本が3勝で優勝。その実力に「本当に強かった。ピッチャーはみんな球が速くて、大柄じゃないのにパワーもあった」と振り返る。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 特に驚いたのは練習方法だ。「どんな練習をしているのか聞いたら、チューブトレーニング中心で、重いウエートはあまりやらないと言っていて驚いた。みんな体の使い方が効率的で滑らか。コンディショニングや体の使い方には学ぶべきところがたくさんある。怪我をせず、体のキレが抜群で、本当に感銘を受けました」と、その効率性に舌を巻く。
そして、カグリオーンはスマホを取り出し、インスタグラムのフォロワーを遡りながら「ひとり、仲良くなって少し話したピッチャーがいたんだよね…」と明かした。その選手こそ、日本ハム・細野晴希だ。同じ左腕として対戦し、2安打を放ったものの、その投球は強烈に印象に残っている。「エグかったです! 本当に凄かった。彼は自分のスプリットや、フォーシームの伸びについて説明してくれた。97マイル(約156キロ)くらい投げていた記憶があります」と、細野との会話が相互フォローに繋がったエピソードを披露した。
現在は野手に専念しているカグリオーンだが、二刀流への思いは決して消えていない。「良いピッチャーでいたいという思いはずっとあるんだ。チームから許可が出れば挑戦したいね」と、かつて最速100マイルを誇った左腕としてのプライドをのぞかせる。大谷翔平については「投打両方で見事な成績。健康な状態でマウンドに戻ってきて、シーズン最後まで強い投球を見せてほしい」とエールを送った。
父がイタリア人のカグリオーンは、第6回WBCでイタリア代表として4強入りに貢献。「次のWBCもすごく楽しみにしている」と、日本代表との対戦を心待ちにしている様子。メジャーを背負う逸材が、日本の練習法に刺激を受け、さらなる進化を遂げる日は近い。
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