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ワラビーズが日本戦へ34名招集!新指揮官キスHC初陣、静岡移籍パイサミも選出

公開 2026年7月23日
ワラビーズが日本戦へ34名招集!新指揮官キスHC初陣、静岡移籍パイサミも選出

ラグビー日本代表との激突を目前に、オーストラリア代表“ワラビーズ”が34名のスコッドを発表した。8月8日に大阪、15日にタウンズビルで行われるテストマッチ2連戦は、新指揮官レス・キスHCにとって初陣。前レッズを率いた男が、ジョー・シュミット前HCの後を継ぎ、どのような采配を見せるのか注目が集まる。

直近のネーションズチャンピオンシップ南半球シリーズでは、イタリアに57-10で圧勝したものの、通算1勝2敗・勝ち点8でグループ3位。ここから日本戦を勝ち切って流れを変えたいところだ。コーチ陣には、前クボタスピアーズ船橋・東京ベイのスコット・マクラウドACが加わり、日本ラグビーを知る目もチームに注入された。

FW19名、BK15名の顔ぶれは、キャプテンを務めるNO8ハリー・ウィルソンを筆頭に、FL/NO8ロブ・ヴァレティニ、リーグからユニオンに転向したCTBジョセフ=アウクソ・スアリイ、そして静岡ブルーレヴズへの移籍が発表されたCTBハンター・パイサミと、お馴染みの戦士がズラリ。最多キャップはタイトヘッドPRアラン・アラアラトアの91キャップ。一方、レッズのCTBアイザック・ヘンリーが唯一の0キャップで初招集された。CTBレン・イキタウら11名はコンディション不良で選外となっている。

キスHCはこのセレクションについて「選手選考は常に難しいプロセスだが、調子や連携、目指すプレースタイルをふまえて団結するグループを編成するために努めてきた」とコメント。さらに「全員が気合いを入れて、これまで以上に一貫性を高めること」を課題に挙げ、日本戦への意気込みを示した。

ワラビーズの新体制が始動する。日本代表にとっては、未知のキスHCが仕掛けるラグビーへの対応が鍵。両国ファンの熱視線が注がれる2連戦は、もうすぐそこまで迫っている。

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