ベッツが先制打&“正直すぎる”人柄で爆笑!LA放送も絶賛
ドジャースのムーキー・ベッツが、本拠地でのマリナーズ戦で鮮やかな一打を放った。30日(日本時間31日)の試合、初回2死一、三塁の好機で打席に立ったベッツは、相手先発ウーの投じた2球目、87.1マイル(約140.2キロ)のスライダーを迷いなく捉え、ライトへ先制の2点適時二塁打。この一打でチームに勢いをもたらし、ドジャースは6-2で勝利を収めた。
ベッツはこの日4打数2安打2打点と大活躍。だが、試合中に地元放送「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況・解説陣が注目したのは、その打撃技術だけではなかった。実況のスティーブン・ネルソン氏と解説のエリック・キャロス氏が、ベッツの“人柄”について熱く語り合う場面があった。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon キャロス氏が「打席に立ってスイングして、たまたま運よく打てたこともある。でも試合後に『狙ってましたか?』と聞かれたら、多くの選手は『ええ! わかってました!』と言うものですよ」と、いわゆる“カッコつけ”な返答を例に出した。するとネルソン氏が「ムーキーの最も好きなところの1つは、試合後のヒーローインタビューでキルステン・ワトソンさんに『今日は何が良かったですか?』と聞かれた時、ベッツが『正直言ってわかりません……』と答えることなんです!」と切り返した。
この暴露にキャロス氏も思わず笑い声。「それこそ嘘じゃないんですよ! 打席の90%はそんな感じです!」と、ベッツの実直すぎる素顔を絶賛。スタジオは大爆笑に包まれた。
ネルソン氏はさらに、初回の打席について技術的な解説も加えた。「前を打っていた選手には変化球が多かった。ウーは速球主体の投手で、フォーシームとシンカーで組み立てる。ベッツは打席内で狙い球を修正し、フレディ・フリーマンが三振したスライダーを捉えた」と、一瞬の判断力を称えた。
勝利に直結する一打と、飾らない人柄のギャップ――。ドジャースファンにとっては、ベッツの魅力が凝縮された一夜となった。
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