佐野航大、PSV移籍で堂安律から激励!「タイトル2つ獲る」と誓う
オランダの名門PSVアイントホーフェンが、日本代表MF佐野航大をNECから完全移籍で獲得したと発表。現地メディアによれば、契約は2031年夏までの5年契約で、移籍金は1500万ユーロ(約27億円)に加え、最大200万ユーロ(約3億6000万円)のボーナスが付帯するという大型移籍だ。
早速、PSVの公式サイトやSNSに登場するなど多忙な佐野。そんな中、私服でインタビューを受けている最中に、日本代表の大先輩からのサプライズ動画メッセージが届いた。送り主は、2019-20シーズンと21-22シーズンにPSVでプレーした堂安律(現フランクフルト)だ。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 当時のPSVユニホーム姿で登場した堂安は「コウダイ、このたびはPSVアイントホーフェンの移籍、おめでとうございます」と日本語で祝福。「コウダイのクオリティなら、間違いなくアイントホーフェンをタイトル獲得に導いてくれることを期待しています。僕は2シーズンいてタイトルをひとつしか獲れなかったので、それ以上のタイトルをコウダイがアイントホーフェンにもたらしてくれることを楽しみにしています」と語りかけ、最後は胸を叩いて「ヴァモス(頑張れ)!」と熱いエールを送った。
この激励に、佐野は「日本のビッグレジェンドからの言葉を聞けてすごく嬉しいですね」と英語で笑顔を見せた。さらに「何度か彼と一緒に代表チームでプレーさせてもらって、本当に信じられないビッグなプレーヤーだと感じました。彼はひとつしかタイトルを獲れなかったと言っていたので、僕は少なくともふたつは獲らないといけませんね」と茶目っ気たっぷりに宣言。先輩の言葉を力に、自らにハードルを課した。
昨シーズンのオランダ王者であるPSVは、国内リーグ優勝24回、欧州チャンピオンズリーグ優勝1回を誇る超名門。過去にはロナウド、ロマーリオ、ロナルド・クーマン、アリエン・ロッベン、ルート・ファン・ニステルローイら数多のレジェンドがプレーしてきたクラブだ。
日本代表10番を背負う堂安からの“太鼓判”と、名門の歴史に胸を躍らせる佐野。新天地で、先輩を超えるタイトル数を手にすることはできるか。その挑戦が、いよいよ始まる。
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