大谷翔平、10戦ぶり23号!投手復帰はPS照準、葛藤語る
ドジャースの大谷翔平が、7月28日(日本時間29日)の本拠地・マリナーズ戦で待望の一発を放った。10試合45打席ぶりとなる23号は、前半戦最終戦以来のアーチ。カウント2-2から右腕カスティージョの低めスライダーを捉え、中堅左へ運ぶ先頭打者本塁打で、本拠地のファンを沸かせた。この一発は日本選手最多記録を持つイチローの37本まであと3本に迫る、通算34本目の初回先頭打者弾となった。
打撃では6日のロッキーズ戦以来となる3安打3打点の活躍。4回には中前同点打、2点を追う9回には右中間適時二塁打を放ち、チームを引っ張った。試合後、汗で髪を乱し、顔に火照りを残した大谷は、左膝の状態について「打撃への影響はあまりない」と語る一方、投手復帰については慎重な姿勢を見せた。「100%ならどんどん進んでいく感じだけど、90数%でも残りの数%の違和感があるなら、まだ休もうという方針」。オールスター期間中に治療のための注射を受け、25日に予定していたブルペン入りも回避。屋外キャッチボールも控える現状を「かなり良くなったのは間違いない」としつつ、「ドクターと話していたら痛みがゼロになることはない」と明かした。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro デーブ・ロバーツ監督は投手復帰にはビルドアップが必要とし、ポストシーズンでの登板回避の可能性については「選択肢にはなっていない」と否定。チームは両リーグ最高勝率で地区首位を独走しており、ポストシーズン進出に向けて無理をする必要はない。大谷自身は「9月の最後、ポストシーズンに間に合えばいい、というのが僕とチームの共通認識」と語り、ワールドシリーズ3連覇を見据える。32歳を迎えた今、最も重要な時期に二刀流で最大の力を発揮するための自己管理。前例なき挑戦に葛藤を胸に秘めながらも、「野手で出続けている。そこでまずしっかり仕事をしたい」と責任感をにじませた。
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