西田有志、元僚友ポン・シーコンを警戒「まず対策が第一」12連勝の日本が中国と準々決勝
バレーボールネーションズリーグ(VNL)決勝ラウンドが29日に開幕する。予選ラウンドを史上初の12連勝、首位で突破した男子日本代表(世界ランキング4位)が27日、開催地の中国・寧波で前々日練習を行い、準々決勝で激突する開催国・中国(同35位)への対策を入念に整えた。
練習後、取材に応じたエース・西田有志(26)は、予選ラウンドで3-1と勝利した相手について「ミドルのところが打数も多く、決定率も高い。予選では非常にフローターサーブが素晴らしかった」と警戒心をのぞかせた。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 特に西田が要注意人物として名指ししたのが、今季大阪ブルテオンで共に戦った元チームメイト、身長208cmのミドルブロッカー、ポン・シーコン(25)だ。「彼が乗ってくる時、ゲームメイクをしている内容が多い。まずそこの対策が第一。全選手がしっかり対策を取ってやっていくことが大切」と、かつての僚友の勢いを封じる重要性を強調した。
過去2大会で銅メダル(2023年)、銀メダル(2024年)と表彰台を続けてきた日本は、今回2大会ぶりの表彰台を狙う。負ければ終わりの一発勝負について、西田は「特に自分たちのやることは変わらない。よりクオリティーの高いものをやっていくことが第一。準々決勝だからどうこうではなく、新しいことをやるわけじゃなく、今までやってることしか出ない」と冷静だ。
続けて「いいクオリティーで出せるコンディション作りと試合の準備をやっていければ形になる。難しく考えず、自分たちの目の前のこと、できることをやっていけたらいい」と力を込めた。
決勝ラウンドは29日午後8時30分(日本時間)から日本vs中国の一戦で幕を開ける。12連勝の勢いをそのままに、難敵・中国の“秘密兵器”を撃ち破ることができるか。西田のサーブと、元同僚への徹底マークが勝負の鍵を握る。
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