韓国右腕コ・ウソク、まさかの10試合出場停止!1球も投げず退場…本人は“汗とロジン”と弁明
まさかの結末だ。韓国出身の右腕、コ・ウソク投手(ツインズ傘下3Aセントポール)が、1球も投げることなく退場処分を受け、その後の10試合出場停止という厳しいペナルティを科された。複数の米メディアが26日(日本時間27日)に報じている。
問題のシーンは25日(同26日)、3Aの試合。7回にマウンドに上がったコ・ウソクに対し、審判がグラブのチェックを実施。すると、粘り気があると指摘され、複数の審判が確認した結果、粘着物質を使用したと判断。1球も投げる機会を与えられず、そのまま退場となった。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro コ・ウソクと言えば、WBCにも出場した経験を持つ実力者。今季は渡米3年目で悲願のメジャーデビューを果たしたものの、4試合で防御率9.00と結果を残せず、マイナー降格となったばかり。そんな矢先のトラブルだった。
一夜明け、3Aセントポールを担当するセオドア・トレフソン氏がX(旧ツイッター)で「コ・ウソクがグローブから違法物質が発見されたとして、10試合の出場停止処分を受けた」と伝え、事態は一気に深刻化。本人は即座にインスタグラムで声明を発表し、自らの主張を展開した。
「このグローブは今年初めから使っているもの。汗とロジンが何度も混ざって、革に固まってしまっただけだ。WBCでも使っていて、これまでは一度も問題になったことはなかった」とコ・ウソク。物理的な経年変化を強調し、意図的な違反ではないと訴えている。
しかし、MLBは近年、投手の粘着物質使用に対して厳しい姿勢を貫いている。グラブに残った痕跡が「明らかに違反」と判断されれば、たとえ過去に問題がなくても処分は免れない。コ・ウソクの弁明がどこまで受け入れられるか、今後の対応が注目される。
ファンからは「1球も投げずに退場なんて悲しすぎる」「汗とロジンって言うけど、審判が認めなかったんだから厳しい」「WBCでも使ってたって、それは逆に証拠にならない?」と様々な声が飛び交っている。
コ・ウソクとしては、再昇格への道がまた一つ遠のいた形。メジャーのマウンドで再び輝くためには、まずこの処分を乗り越え、クリーンな投球で信頼を取り戻すしかない。
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