横浜BC新社長・原毅人が描く“バスケの街”構想 新アリーナはみなとみらいに?
横浜ビー・コルセアーズが7月21日、新シーズンに向けた新体制発表記者会見を実施。新たに代表取締役社長に就任した原毅人が、クラブの未来図を熱く語った。
原社長は昨シーズンまで滋賀レイクスの社長を務め、横浜市中区出身。かつては自ら選手として横浜BC入りを目指した経験もある。「かねてより横浜におけるプロバスケットボールクラブの可能性に大きなものを感じていた」と就任の経緯を説明し、「Bプレミアが開幕するこのタイミングでクラブを任せていただける機会をいただけたこと、大変光栄に思っております」と、新リーグ幕開けとともに舵を取る決意を語った。
新体制ではクラブビジョンに「ヨコハマをバスケの街に」、スローガンに「RAISE THE SAIL -共に帆をあげ、この街の象徴へ-」を掲げ、チームスタンダードには「ヨコハマにプレーオフホーム開催と優勝を」、チームスローガン「TO THE BONE -骨の髄まで戦い、勝利を奪う-」を設定。2035年を見据えたロードマップも策定し、今季のチーム目標は「プレーオフ出場」、事業目標は「売上23億円以上」「平均来場者数4500人以上(全試合4000人)」と明確な数字を打ち出した。
ホームアリーナは国際プールから横浜BUNTAIに移し、ホームゲーム全30試合をここで開催。中区を中心とした横浜都心部での活動を本格化させる。さらに、直近3シーズン以内での専用練習場開業、そして早ければ5年後、遅くとも10年以内の新アリーナ開業を目指すと明言。「みなとみらいを中心としたベイエリアで、1.5万人以上の規模が望ましい」と構想を描いたが、具体的な計画はまだ進行中だという。
2026-27シーズンを『ヨコハマのアリーナエンタメ新時代へ』と銘打った横浜BC。原社長は「新たな仲間、新たなエンターテインメント、そして海賊らしさ、横浜らしさをバージョンアップして、皆様を開幕でお待ちしております。乞うご期待ください」とファンにメッセージ。生まれ変わる横浜BCの船出に、期待が高まる。
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