レッドソックス、今季17発の三塁手ミードを獲得!若手左腕アーリーをナショナルズへ放出
ボストン・レッドソックスがワシントン・ナショナルズとのトレードで、今季ブレークした三塁手カーティス・ミード内野手(25)を獲得した。対価として若手左腕コネリー・アーリー投手(24)をナショナルズへ放出。両チームのワイルドカード争いをにらんだ中長期的な補強が実現した。
ミードは2023年にレイズでメジャーデビュー。今年3月にはオーストラリア代表としてWBCに出場した実力者だ。ナショナルズに移籍した今季は三塁を主戦場としながら、二塁や一塁も守るユーティリティ性を発揮。87試合に出場し、打率.254、17本塁打、48打点、OPS.852とキャリアハイの数字を叩き出した。長打力が売りの右打者で、レッドソックス打線に新たな厚みをもたらす。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 一方、ナショナルズに移るアーリーは2023年ドラフトでレッドソックスに入団。昨年9月にメジャーデビューを果たすと、今季は開幕から先発ローテーションに定着。17先発で7勝5敗、防御率3.44、91回2/3を投げて93奪三振と安定した投球を見せていた。ただし、現地1日から左肘の炎症で負傷者リスト入りしており、コンディションが気になるところだ。
レッドソックスは4月にアレックス・コーラ前監督を解任。最大借金14を背負う苦しいシーズンだったが、7月に入って球団歴代最多タイの15連勝をマークする驚異の快進撃。現在はア・リーグ東地区3位の53勝50敗で、ワイルドカード圏内2番手につけている。ミードの加入で打線の破壊力がさらに増せば、ポストシーズン進出も現実味を帯びてくる。
ナショナルズも今季53勝52敗と善戦しており、ナ・リーグのワイルドカード圏内までわずか2ゲーム差。2030年まで保有権が残るミードを放出し、2031年まで制御可能な若いアーリーを獲得したことで、即戦力と将来を見据えたバランスの良いトレードとなった。両軍の思惑が交錯するこの動きが、今後の順位争いにどう影響するか。ファンからは「ミードの長打力が欲しかった」「アーリーの復帰が楽しみ」と期待の声が上がっている。
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