村上宗隆が“ウォシュレット”でホワイトソックスを変えた!ボブルヘッドデーに刻まれた日本式
シカゴの夜空に村上宗隆の豪快なアーチが2度も架かった。現地時間26日(日本時間27日)、ホワイトソックスの本拠地で行われたアストロズ戦。村上は自身初の「ボブルヘッドデー」に、3安打6打点の大爆発。チームは12-3で快勝し、来場者に配られた限定ボブルヘッド人形とともに、ファンの記憶に刻まれる1日となった。
試合前の始球式には村上の両親が登場。球場全体が“村上一色”に染まる中、注目を集めたのは記念の人形そのものだった。球団が公式インスタグラムで公開したその逸品は、3月26日(同27日)の開幕戦で村上が放ったメジャー初本塁打を再現したデザイン。しかし、ファンの視線をくぎ付けにしたのは台座に刻まれたロゴだった。「TOTO Washlet」。そう、あの温水洗浄便座でおなじみの日本企業の名が、堂々と記されているのだ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 球団はコメント欄に「Presented by @totousa」と追記。この人形が同社の協賛によるものだと明かした。なぜ日系の住宅総合機器メーカーが、村上のボブルヘッドデーに名を連ねることになったのか。その背景には、村上自身がホワイトソックスにもたらした“日本式”の文化が深く関わっている。
村上は入団会見の際、ロッカールームに温水洗浄便座が設置されていないことに気づき、球団に導入を熱望。その結果、設置が決まり、今ではチームメートの間でも「生活必需品」として広がりを見せているという。まさに村上が“ウォシュレットの広告塔”として活躍したことが、日本企業の心を動かし、今回のコラボレーションへとつながったのだろう。
試合でもその存在感は圧倒的だった。2本塁打を含む3安打6打点。村上のバットが火を噴けば、球場はさらに熱気に包まれる。自身初のボブルヘッドデーで見せた最高のパフォーマンスに、ファンからは「村上はもうシカゴの英雄だ」「この人形、永久保存版だ」とSNSでも歓喜の声が相次いだ。
村上宗隆が、打撃だけでなく“日本式の快適さ”でもチームを変えつつある。ボブルヘッドの台座に刻まれた一社のロゴは、そんな彼の影響力の象徴と言えるだろう。
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