阪神・ガルシアが衝撃の2試合連発!格安助っ人の秘めたパワーが炸裂
阪神ファン、待ってました!新助っ人・ガルシアが横浜の夜空に衝撃のアーチを架けた。前日の試合で移籍初安打となる満塁弾を放ったばかりの男が、この日も初回、度肝を抜く一発をスタンドへ叩き込んだ。
3点を先制した直後の無死二、三塁の好機。3ボールからDeNA・ビドが投じた真ん中のスライダーを、ガルシアがフルスイング。バットを離れた打球は、左中間席の最上段へと突き刺さる、もはや場外かと思わせる豪快な放物線だった。NPB公式サイトも測定不能?と話題になるほどの一発に、三塁ベンチのガルシアも満面の笑み。前日は劣勢の中での一発で表情が硬かっただけに、この日の笑顔が全てを物語っていた。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 「いい感じで打てましたし、感触も良かったよ。いいホームランになって良かった」と本人も納得の一撃。試合またぎの2打席連続本塁打は、阪神の新外国人野手としては球団初の快挙。さらに、前日の「NPB初安打が満塁弾」に続く、2つ目のチーム外国人選手初記録となった。
驚くべきは、この大砲の年俸だ。単年契約で約6万ドル(約972万円)という破格の条件で加入したガルシア。母国ドミニカ共和国に住む両親や家族には、初アーチの後に連絡を入れたという。「子どもはまだ1歳の娘。赤ちゃんだから分からないと思うけど、(初本塁打は)奥さんが喜んでいるのは伝わったんじゃないかな。娘はかわいいし、早く会いたい」と、家族思いの一面も見せる。
「(1軍投手に)徐々に慣れてきている。もっともっと貢献したいね」と語るガルシア。この日は2打席目に死球を受けるも、4打席目には左前打を放ち、大当たりの一日を勝利で飾った。
なお、この試合、阪神は初回に一挙7点を奪う猛攻。イニング7得点は昨年9月以来で、初回に限れば実に12年ぶりの爆発だった。格安助っ人の大化けの予感とともに、虎打線が本格的に目覚める日も近いかもしれない。
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