ド軍11勝左腕が後半戦に大苦戦…2戦12失点に「悔しい」ロブレスキーが語った本音
ドジャースの若き左腕、ジャスティン・ロブレスキーが後半戦に入って壁にぶち当たっている。日本時間8月4日、敵地シカゴでのカブス戦に先発したロブレスキーは、4回1/3を投げて7失点と打ち込まれ、チームも5-10で敗れた。前回登板も6回5失点と苦しんでおり、この2試合で合計12失点。オールスターにも選ばれた今季11勝左腕が、まさかの連続炎上だ。
初回、チームが3点の援護を奪ってくれた直後のマウンド。しかしロブレスキーは先頭のクロウ=アームストロングに右前打を許すと、続く鈴木誠也に左翼席へ弾丸ライナーで運ばれ、いきなり同点弾を浴びる。さらに2回はアルカンタラ、3回はケリー、5回はブッシュにそれぞれ一発を献上し、今季ワーストタイの7失点でマウンドを降りた。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 試合後、ロブレスキーは一つひとつの被弾を振り返りながら、率直な思いを口にした。「ケリーに打たれた一発は、あまりいい球ではなかった。セイヤへのボールはそこまで悪いとは思っていない。多くの球場ならフェンス直撃止まりで、本塁打にはならなかったと思う」。ただ、言い訳にはしなかった。「全体として、十分に組み立てることができなかった。この2登板の内容にはかなりフラストレーションを感じている」。
前半戦で10勝をマークし、デビュー3年目で初のオールスターゲーム選出。開幕からローテーションを守り、チームの首位快走に大きく貢献してきた左腕だが、後半戦に入って“もう一皮むける”ための壁に直面している。この試合では普段よりも変化球の割合を増やしたが、結果には結びつかなかった。
それでもロブレスキーは前を向く。「時には相手にうまく打たれることもあり、今日はそれが起きてしまった。でも、それを言い訳にはできない。ここ2登板は自分がもっといい投球をしなければいけなかったから悔しい」。そしてこう締めくくった。「最悪の状態の時こそ、その人の本当の姿が出ると思うから、今週末に向けて、変わらずに努力を続けるよ」。
チームの命運を背負う若き左腕が、苦境をどう乗り越えるか。次の登板こそ、真価が問われる一戦になりそうだ。
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