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野球

西武・隅田、4回7失点の大乱調「絶対にやってはいけない」

公開 2026年7月23日
西武・隅田、4回7失点の大乱調「絶対にやってはいけない」

埼玉西武ライオンズが23日、ベルーナドームで日本ハムと対戦し、2-11で大敗。今季ワーストタイの失点を喫し、連勝は3でストップした。先発の隅田知一郎投手が4回持たずに7失点と崩れ、試合の流れを完全に日本ハムに渡してしまった。

西武は2回裏に先制点を挙げ、序盤はリードを奪った。しかし、3回表、2死から隅田が連続安打を浴び一、三塁のピンチを招くと、野村佑希内野手に逆転の3ランを被弾。これで試合の主導権は完全に日本ハムに傾いた。さらに4回にはフランミル・レイエス外野手に2ランを浴び、その後も安打や四球、自身のボークが絡んでピンチを拡大。細川凌平内野手に2点適時打を許し、この回だけで計7失点。隅田は4回9安打7失点(自責点4)でマウンドを降りた。

球団を通じて隅田は「チームが大事な時期にこのようなピッチングをしてしまい、本当に申し訳ない気持ち」と唇を噛んだ。さらに「本塁打が多いチームに対して、ランナーを溜めて打たれるという絶対にやってはいけないピッチングをしてしまいました」と自身の投球を猛省。3回2死からの逆転弾が痛恨だった。

西武は5回に2番手の山田陽翔投手を挟み、6回から3番手として上田大河投手を投入。しかし上田もこの回、本塁打を含む4安打を浴びて4失点と、相手の勢いを止められなかった。西口文也監督は「最初のスリーランとかですね、やっぱりツーアウトから連打で、その後の一発っていうね。そこはやっぱり一番大きかったんじゃないですかね」と3回2死からの失点を悔やんだ。

打線は2回の1点のみに終わり、日本ハム投手陣を攻略できなかった。この敗戦で西武は貯金を減らし、上位争いの中で痛い1敗となった。次戦に向けて、先発陣の立て直しが急務となる。

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