ド軍人気者キケが粋な“自作Tシャツ”で大谷ら先発陣を称えるファン感動
ドジャースのムードメーカー、エンリケ・ヘルナンデス(キケ)が、またしてもファンの心を鷲掴みにした。現地11日のロイヤルズ戦前、キケが身にまとっていたのは、ブルーのTシャツ。その中央にはトランプの「エース」を彷彿とさせるデザインで、チームが誇る先発ローテーションの顔ぶれがずらり。大谷翔平、山本由伸、タイラー・グラスノー、ブレイク・スネル、そしてトレードで加入したばかりのタリク・スクーバルの5人が並んでいる。
このTシャツは、球界のトレンドを素早く商品化することで知られる「RotoWear」社が手掛けた「Los Angeles Aces T-Shirt」。価格は30ドル(約4780円)で、6日に発売が発表されていた。しかし、キケが着ていたものは、そのままのデザインではなかった。Tシャツの下部に、テープのようなもので「WROBLESKI」の文字が貼り足されていたのだ。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 「WROBLESKI」とは、今季ドジャースで大ブレイクを果たした26歳の若き右腕、ギャビン・ストーン……ではなく、今季前半戦で10勝、防御率2.69とスネルらの離脱をものともしない快投を見せ、オールスターにも代替ながら選出された左腕、ジャスティン・ロブレスキーのこと。先発5人に名を連ねるスター選手たちに混じって、自らの活躍で名を上げたロブレスキーを“エース”の一員として加えたい。そんなキケの心遣いが、この自作アレンジに表れていた。
この粋な行動に、ファンからは「キケ、良いヤツ」「キケってファンの気持ちを体現してくれるから大好き」「だからキケが好きなんだよ」「ロブレスキ入れるキケやさしい」「そういうキケちゃんが好き」など、称賛と感動の声が続々。仲間を思いやるキケの人柄が、チームの結束をさらに強固なものにしている。まさに“ド軍の宝”とも言える、心温まるエピソードだ。
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