品川朝陽がONE復帰4戦目!勝ち越し懸けメキシカン強豪と激突 渡邊愼一も初参戦
7月31日(金)タイ・ルンピニースタジアムで開催される『ONE Friday Fights 164&The Inner Circle 24』に、今週は注目の日本人ファイター2名の出場が決定した。
まず『The Inner Circle 24』の第1試合では、エイワスポーツジム四天王の一角・品川朝陽が登場。メキシコのサルバドール・ベラスケス・ビジャレロとONEストロー級(-56.7kg)ムエタイ3分3Rで激突する。現在ONEで2勝2敗の朝陽は、この一戦で勝ち越しを懸ける。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 朝陽はMA日本キックボクシング連盟フライ級王座、WBCムエタイ世界同級王座など数多くのタイトルを獲得してきた実力者。2021年12月のONE初参戦ではKO負けを喫したが、その後はルイ・ボテーリョ戦で判定勝利。2023年7月に一度ONEとの契約を解除し、BOMやRWSで戦い続けた後、2025年6月に約2年ぶりにONE復帰。ペットプーパーに判定勝ちを収めたが、12月にはデーングリアングライに判定で敗れた。直近の2026年4月にはBOMでペッチャオプラヤーを1RKOで下し、タイ国プロムエタイ協会フェザー級王座を獲得。勢いそのままにONEでの勝ち越しを狙う。
対するビジャレロは、ラグビーで20歳以下の金メダル獲得経験を持ち、大学ボクシングでは7勝6敗。ムエタイではTBAメキシコ王座やWBCムエタイ州王座など複数のタイトルを獲得し、メキシコ国内で同階級屈指の評価を受けるファイターだ。ムエタイキャリア11年で24勝7敗4分と、経験値も十分。MMAも経験しており、多彩なバックグラウンドを持つ強敵と言える。
エイワスポーツジム四天王は、吉成名高がONEアトム級世界王座に君臨し、奥脇竜哉が6月に4連勝、吉成士門も4月に4勝目(1無効試合で無敗)と絶好調。この勢いに朝陽も続きたいところだ。
また、FFの第1試合(全体の第5試合)では、シンイチ・ウォーワンチャイこと渡邊愼一がONE初参戦。エクシンディコンジャパンで育った俊英は、2025年7月にルンピニージャパン認定フライ級王座、10月にBOMフライ級王座を獲得。2026年4月に西田光汰に判定勝ちするも、6月のラジャダムナンスタジアムでの試合では判定負け。今回、ONE FFの舞台で再起を図る。
相手はラオスのノンビア・ラオランチャン。2025年2月のONE FF初参戦でドイツのマービン・ディトリッヒを1R53秒、右フックでKO勝利したパンチャー。5月の2戦目では1R47秒でTKO負けを喫しているが、左右フックでアグレッシブに突進するファイタータイプだ。渡邊にとってはスピードと距離感が鍵となる一戦。
その他、コ・メインでは19歳のジョハン・ガザリとラマダン・オンダッシュの親友対決、ストロー級ではチョップリチャとアブダラ・オンダッシュの因縁の再戦、メインイベントではONEバンタム級MMA世界王者エンク・オルギル・バータルフーの初防衛戦が組まれるなど、見逃せないカードが目白押しだ。
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