渡辺剛にアクシデント!開幕前最後のテストマッチで開始5分に負傷交代…指揮官は「大事には至っていない」
フェイエノールトのDF渡辺剛に、新シーズン開幕を前に不安が残るアクシデントだ。現地時間2日に行われたプレシーズンマッチ、アタランタ戦で先発出場を果たした渡辺だったが、試合開始直後に相手FWニコラ・クルストビッチとの競り合いで肋骨付近を痛め、わずか5分でピッチを後にした。
試合はフェイエノールトがFW上田綺世とFWシャキール・ファン・ペルシーのゴールで2-1と勝利し、開幕前最後のテストマッチを白星で締めくくったが、守備の要である渡辺の負傷交代はチームにとっても痛手となりかねない。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 試合後、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト新監督が渡辺の状態について言及。オランダメディア『Voetbal International』によると、「渡辺があれほど早く交代を余儀なくされたのは残念だが、幸い大事には至っていない」と説明した。さらに、「肋骨は折れていないが、かなり痛みがあるようだ。今週、どのような状態か確認する」と続け、少なくとも骨折ではないことを明かした。
指揮官は渡辺を「非常にタフな選手」と表現しており、早期復帰への期待も込めたコメントだったようだ。
渡辺は2025年夏にベルギーのヘントからフェイエノールトへ移籍。加入初年度から主力として活躍し、昨季はエールディビジで30試合に出場して2得点を記録。欧州カップ戦などを含めた公式戦では39試合5得点を挙げ、最終ラインの中心選手としてチームのリーグ2位に大きく貢献した。
フェイエノールトは現地時間9日、敵地でスパルタ・ロッテルダムとのリーグ開幕戦を迎える。新シーズンのスタートが目前に迫るなか、渡辺が開幕戦に間に合うかどうかは今後の状態次第となりそうだ。W杯後の休暇を終えてチームに戻ってきたばかりのタイミングでのアクシデントだけに、本人はもちろん、ファンにとっても気がかりな出来事となった。
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