マンC、ロドリ後釜にエンソ・フェルナンデス獲得へ!チェルシー要求額258億円
マンチェスター・シティが、今夏の移籍市場で中盤の大幅なテコ入れに動いている。退団の可能性が取り沙汰されるスペイン代表MFロドリの後釜として、なんとチェルシーのアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスを本格的にリストアップしたようだ。イギリスメディア『The Guardian』が12日に報じている。
ロドリを巡っては、バルセロナが約6000万ユーロ(約110億円)のオファーを提示。先に拒否された4500万ユーロ(約83億円)のオファーから金額を引き上げて再攻勢をかけており、その評価額はシティの想定に近づきつつあるという。ロドリ自身も古巣への移籍を熱望しているとされ、シティはここに来て後釜確保の動きを加速させている。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro そこで浮上したのが、チェルシーの主将エンソ・フェルナンデスだ。25歳のアルゼンチン代表MFは、2022年カタールW杯でアルゼンチンを優勝に導き、チェルシーではキャプテンマークを巻くチームの顔。現在シティを率いるエンツォ・マレスカ監督とは、チェルシー時代に1年半にわたって指導を受けた間柄で、戦術理解も申し分ない。2024-25シーズンにはプレミアリーグ4位、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ制覇、FIFAクラブワールドカップ優勝に大きく貢献しており、ロドリとは異なるタイプながら中盤に経験とリーダーシップを注入できる存在として、シティ首脳陣は大きな期待を寄せている。
しかし、その獲得へのハードルは極めて高い。チェルシーはエンソに対して約1億2000万ポンド(約258億円)という天文学的な評価額を設定しているとみられ、シティにとっては過去に例を見ないほどの大型投資となる可能性がある。シティは今夏すでにノッティンガム・フォレストからMFエリオット・アンダーソンを1億1600万ポンド(約249億円)で獲得。さらにリールのMFアイユーブ・ブアディについても8500万ポンド(約183億円)での獲得に迫っているとされており、補強資金は潤沢にあるとはいえ、この金額はさすがに大きな決断を迫られそうだ。
もしエンソが加入した場合、シティではMFタイアニ・ラインデルスが放出候補に浮上するとも報じられている。一方、チェルシーもエンソ退団に備え、ボーンマスのMFアレックス・スコットに関心を示しているという。
バルセロナによるロドリ獲得オファーが成立すれば、シティの中盤を巡る補強と放出の動きはさらに活発化するのは間違いない。プレミアリーグを代表する両クラブの交渉は、今夏の移籍市場最大のヤマ場の一つになりそうだ。
果たして、エンソは恩師マレスカ監督のもとで新たなキャリアを歩むのか、それともチェルシーが高額評価を維持して残留を勝ち取るのか。目が離せない。
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