ド軍が連敗でブルワーズ戦1勝3敗…ロバーツ監督「これが現実だ」打線に苦言
ドジャースが本拠地でブルワーズに2-6で敗れ、2連敗を喫した。この4連戦は1勝3敗。ポストシーズンを見据えた重要なシリーズで、課題が浮き彫りとなる結果となった。
試合は2回、エドマンの落球で先制点を許す不穏な立ち上がり。先発のスクーバルは6回2失点(自責1)と粘りを見せたが、加入後3試合でいまだ勝ち星に恵まれない。9回には2死満塁から再びエドマンの失策が絡み、痛恨の追加点を許した。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro デーブ・ロバーツ監督は「(投打)両方に懸念を感じている」と険しい表情。守備の乱れが投手陣に与える影響について「不必要にチャンスを与えていることが、球数の増加に繋がっている」と指摘する。「選手たちは打撃と同じように守備にも取り組んでいる。間違いなく打線には決意を感じるけど、両方改善しないといけない」と総合力の向上を求めた。
打線はソロ2本に終わり、繋がりを欠いた。8回1死一、三塁の好機では大谷翔平がニゴロ併殺に倒れるなど、決定打が出ない。指揮官は「(きょうに限ったことではなく、今までの戦いが)積み重なった結果だ。打線に一貫性があったのはしばらく前のこと」と現状を憂う。
「カウント2-1でボール球を振らなかったり、フルカウントで四球を選んだり、初球のボール球に手を出さないこと。選手たちはボール球に手を出している。どういうプランで1番から9番まで攻めていくか一貫性が感じられない」と打線のアプローチに苦言を呈した。
指揮官は「厳しい結果になっているし、打撃も難しい。(打席内で)ファイトする姿勢、粘り強さ、失投を捉えること、貪欲な姿勢(が足りない)。この4か月半ブルワーズに上回られているのはそれが原因だ」と分析。「この4、5、6週間、打線の生産性は平均を下回っている。(言いたくないが)これが現実だ」と厳しい言葉を口にした。
プレーオフで再戦する可能性もある相手とのシリーズを1勝3敗で終え、「長らくビシッとした野球ができていない。守備でアウトを奪えず、先発投手の投球回数が増えてしまった。これは勝者の野球ではない」と総括。
「ストライクゾーンを見極め、粘り強さを発揮し、(相手に)ストレスを与えるのが私たちの野球だ。それができていない」と指揮官。強豪との連戦で浮き彫りになった課題を、チームはどう修正していくのか。夏場の正念場を迎えたドジャースの戦いから目が離せない。
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