球宴詐欺と呼ばれたド軍左腕ロブレスキー、直近4戦11被弾で悪夢の防御率9.22
ドジャースのジャスティン・ロブレスキー投手が、またもや本塁打攻勢に屈した。現地時間15日、本拠地ドジャースタジアムで行われたブルワーズ戦に先発した左腕は、6回を投げて4失点。チームは1-4で敗れ、ロブレスキーに5敗目が記録された。
試合の流れを決めたのは、2回と4回の被弾だ。まず2回、ブルワーズのオルティスにソロ本塁打を浴びると、4回にはコントレラスに2ランを叩き込まれた。この2発が痛恨の失点となり、ロブレスキーはマウンドで苦い表情を浮かべるしかなかった。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 実はこの“一発病”、ここにきて急加速している。直近4試合の登板で被本塁打はなんと11本。8月だけで3試合に先発し、投球回は13回2/3、防御率は驚異の9.22。3試合すべてで敗戦投手という、まさに悪夢のような数字が並ぶ。地元メディア「ドジャース・ネーション」も「ロブレスキーは被弾し続けている」と嘆く始末だ。
試合後のロブレスキーは、自身の状態に苛立ちを隠さなかった。「残念ながら最近は一発をよく浴びている。本当にイライラしている。いい投球ができていたのに、その2安打で全てが台無しになった」。淡々と語る口調の裏には、抑えきれない悔しさがにじんでいた。
「対戦相手はメジャーリーガー。いい投球をしていても、何度か失投してしまい、その代償を払わされた」と自己分析。自らの失投が長打につながっていることを認めるしかなかった。
今季前半戦、ロブレスキーは代替選手ながらオールスターゲームに選出される快挙を達成した。26歳の若き左腕は、球宴出場を経てさらなる飛躍が期待されていた。しかし、勝負の後半戦でまさかの失速。米ファンからは辛辣な声が相次いでいる。「ILか3Aに行くかだ」「いつになったら諦めるんだ」「彼が投げている以上勝てない」「使えないのにロバーツは続投させる」「ホームラン競争製造機」――SNS上では“球宴詐欺”との厳しいレッテルまで貼られる始末だ。
次回登板でロブレスキーは、この悪循環を断ち切ることができるのか。ドジャースのローテーションを支える左腕の復調を、ファンは固唾をのんで見守っている。
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