日本ハム・エドポロがMVP!フレッシュ球宴でパ・リーグが9回逆転劇
新潟で行われた「ナミックス フレッシュオールスターゲーム2026」。若き才能が集うこの舞台で、パ・リーグ選抜が9回に怒涛の5得点を叩き込み、セ・リーグ選抜に7-3で逆転勝利を収めた。
試合は序盤から息詰まる展開。パ選抜が1回にエドポロ(日本ハム)の先制タイムリーでリードを奪うも、セ選抜もすぐに1点を返して同点に。5回にはパ選抜が櫻井(楽天)の押し出し四球で勝ち越しに成功したが、6回にセ選抜が反撃。四球と失策で無死二、三塁のチャンスを作ると、高(アルビレックス)が左翼フェンスを直撃する2点二塁打を放ち、3-2と逆転した。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 1点を追うパ選抜は9回、無死一塁からソフトバンクの山下が右中間へ適時三塁打を放ち、同点に追いつく。さらに勢いそのままに、セ選抜の野選を誘って勝ち越しに成功。そして2死一、二塁から、この日最初の打席で先制打を放っていたエドポロがバックスクリーンへ豪快な3ランを叩き込んだ。打球はスタンドに突き刺さり、リードを4点に広げて試合を決めた。
「1打席目で先制タイムリーを打てたけど、2、3打席目でチームメートが作ってくれたチャンスを潰してしまっていたので、最後の打席で4番としてチームを勝たせることができてよかったです」。エドポロは先制打とダメ押し弾で計4打点の大暴れ。見事最優秀選手賞(MVP)に輝き、賞金100万円とトロフィーを手にした。
パ選抜を率いた小関竜也監督(西武)は「投手陣みんなが繋いでくれて、最終回にドラマがあっていいゲームができた」と勝利の余韻に浸る。さらに「次世代の野球界を担う選手たちのハツラツとしたプレーを応援していただいてありがとうございます」とファンへの感謝も忘れなかった。
優秀選手賞にはパ選抜から西武の杉山遙希投手、セ選抜からは逆転二塁打を放った高が選ばれ、それぞれ賞金50万円とトロフィーを受け取った。若きスターたちが未来を予感させる熱戦を繰り広げたフレッシュ球宴。パ・リーグの底力を見せつけた一夜となった。
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