原辰徳氏「とても似合う」侍J新監督・井口資仁にエール!「力になれることがあるなら」
野球界のレジェンドたちが一堂に会した「サントリー ドリーム マッチ 2026」が27日、東京ドームで開催。この日、最も大きな注目を集めたのは、2日前の25日に侍ジャパン監督就任が発表されたばかりの井口資仁氏だった。
「ザ・プレミアム・モルツ球団」の一員としてグラウンドに立った井口氏は、試合前の選手紹介でスタンドを埋めたファンからひときわ大きな拍手と歓声を浴びた。OB戦とはいえ、新たなナショナルチーム指揮官としての門出を祝福するかのような温かいムードに包まれた。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 井口氏は「プロ野球OBの方々とお目にかかるのは、就任発表後初めてなので、みなさんから『おめでとう』と言われました」と笑顔を浮かべ、喜びを語った。その一方で、早くも未来を見据えている。「代表を引っ張っていくのに、どういう形がベストなのか、歴代監督にいろいろ聞きたい」。11月には初陣となるアジアプロ野球チャンピオンシップが控えており、「WBCに選手として出場した人たちもいるので、いろいろ話を聞いて、いい方向に導けるように考えていきたいです」と意欲を見せた。
そんな井口氏を、かつて日の丸を背負った指揮官たちが激励した。2009年第2回WBCで日本を優勝に導いた原辰徳氏は、スペシャルゲストとして来場。「(井口氏に)私が経験したことで何か力になれることがあるなら、(協力は)惜しみませんよと伝えました」と明かし、「(侍ジャパン監督は井口氏に)とても似合うと思うし、名誉なことだと思います」と最大級の賛辞を送った。さらに、ナショナルチームを率いる極意として「前向きに、いいことばかりを考えてチームをつくらないと、そのようにはならない。そういう方がいいと思います」とポジティブ思考の重要性を説いた。
一方、2013年第3回WBCでベスト4入りした山本浩二氏は、指揮官としての厳しさをにじませた。「大変だろうね。終わってから結果でいろいろ言われる。俺は負けた(準決勝で敗退)から、(世論が)ころっと変わった」と、自身の経験を踏まえて井口氏に思いやりを見せる。それでも「でもね、日の丸を背負って戦うほど、こんなに光栄なことはない。一生懸命やったから悔いもない」と、井口氏の新たな挑戦にエールを送った。
レジェンドから受け継がれた熱いバトン。井口新監督が、いかにしてこの重責を全うし、新たな侍ジャパンの歴史を刻むのか。11月の初陣が待ち遠しい。
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