秋元強真、左拳脱臼もクレベルに完勝!「必殺技の手」を語る
2026年8月11日、東京・TOYOTA ARENA TOKYOで開催された『RIZIN.54』。メインイベントのフェザー級マッチで、秋元強真がクレベル・コイケに3-0の判定勝ちを収めた。試合後のインタビューで秋元は、驚きのアクシデントを告白。実は試合の1週間前に左拳を脱臼していたという。
「安心しました。プレッシャーはあったけど、打たれ強くて拳も折れるハプニングもあって、無事勝ちきれて本当に安心しています」と秋元。前戦のヤマニハ戦で左手薬指の中手指節骨を骨折しており、その箇所を再び痛めた可能性があると明かした。1Rで左拳を負傷し、2Rはやや流し気味になったものの、試合を乗り切った。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro クレベルについて秋元は「本当に打たれ強くて、殴ってる手がだんだん痛くなるぐらい。喧嘩ファイトで怖いし、どんだけ目が腫れても目の奥に殺気を感じるようなプレッシャーがあった」と振り返った。試合後にはクレベルから肩を叩かれ、「あなたなんちゃらかんちゃらじゃん」と声をかけられ、お互い笑顔に。「試合中もクレベル選手は話しかけてきて、僕もゴーゴーレッツゴーみたいなことを言ってました。すごい楽しく殴り合ってましたね。一瞬でした、5分3Rが」と爽やかな笑顔を見せた。
作戦面では「1R目に効かせて失神させる予定だった」というが、クレベルの打たれ強さに阻まれた。「右に被せての左を当てたんですけど、倒れなかったので、こんな打たれ強いの?と思いました。組みの展開にもなっちゃったけど、7割ぐらいはハマってたかな」と自己評価。クレベルが過去の試合で相手に仕掛けるパターンを徹底的に分析し、「相手が下がって手を出した瞬間に入られる。だから僕は絶対に手を出さない。ちょっとパンチをもらってもいいから、どっちかに回ろう」という戦略が功を奏した。
今後の展望については、まず怪我の治療を優先。「すぐ練習したかったけど、拳の状況は明日病院に行かないと分からないので、まずしっかり治して。ベルトに向かって駆け抜けたい」と意気込む。タイトルマッチが待つシェイドゥラエフやAJ・マッキーに関しては、未来さん(堀口恭司?)から「練習時間が数カ月しか取れないんだったら、そんな無理してやる相手じゃない」と助言を受けたことも明かし、「チームとも話して、マネージャーとも話して、慌てずに。とりあえずはこっち(手の怪我)を治さないと。僕の必殺技の手なんで」と冷静に語った。
さらに「これからはいろいろな専門の方にお願いして、もっとバケモノになろうかな」とさらなる進化を予告。左拳が万全になった時、秋元強真はどんな怪物へと変貌を遂げるのか。大晦日のリングに立つ可能性も含め、今後の動向から目が離せない。
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