村上宗隆が“弱小球団”を激変させた!ボブルヘッドデーに2発6打点の大暴れ
村上宗隆が、またやった。現地時間26日(日本時間27日)、本拠地ギャランティード・レートフィールドで行われたアストロズ戦。自身初のボブルヘッドデーに集まったファンの前で、2本のアーチを含む3安打6打点の大暴れ。チームも12-3で快勝し、球団全体が祝福ムードに包まれた。
試合後のMLB公式記事は、この男の存在をこう表現した。「ムネタカ・ムラカミはホワイトソックスという球団を変えた」。その証拠に、チームは残り58試合の時点でア・リーグ中地区の首位に立っている。3年連続100敗、2年連続地区最下位に沈んでいた“弱小球団”が、まさに生まれ変わろうとしている。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 村上の影響力は、フィールド上の結果だけにとどまらない。MLB公式が挙げた4つの要素が、その全てを物語っている。まずは「フィールド上での結果」。この日のマルチ本塁打は、ホワイトソックスが2年総額3400万ドルを投じてでも獲りたかった理由そのものだ。
次に「ボブルヘッド」。配布された村上のフィギュアは、台座に「TOTO Washlet」のマークが入るほどこだわりが満載。遊撃手のコルソン・モンゴメリーも「まだ見ていないけど、きっとすごくゴージャスなはずだよ」と笑顔で語った。試合前には村上の両親が始球式を務め、球場は完全に“村上一色”に染まった。
そして、意外な要素として「ウォシュレット」が挙げられた。村上が初めて球場を見学した際、クラブハウスへの温水洗浄便座の導入を熱望。その結果、設置が決まり、今ではチームメートの一部も「生活必需品」として愛用しているという。温水洗浄便座業界にとって、非公式ながら最高のスポークスマンになっているのも納得だ。
最後は「ボールパーク寿司」。24日から本拠地の売店「Lucky's」で販売が始まった「ムネショット・スシ・プッシュポップ」は、カリフォルニア・クランチロールとエビ天ロールの2種類で、価格は各23ドル(約3800円)。エグゼクティブ・バイスプレジデントのブルックス・ボイヤー氏は「私は寿司を食べないのでまだ試していないけど、食べた人たちはかなり美味しいと言っている」とコメント。なんと、販売開始から3日間で2000個以上が売れ、3試合すべてで完売する大人気ぶりだ。
村上の加入が、ホワイトソックスにもたらしたものは計り知れない。チームのカルチャーを変え、再建の話し合いを過去のものにした。その影響力は日を追うごとに深まっている。次なる舞台は、27日(同28日)から始まる強豪ヤンキースとの4連戦。村上はこの勢いのまま、ニューヨークの敵地でも“ムネタカ・マジック”を見せてくれるだろう。
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