佐藤龍之介、開幕戦延期でラ・リーガデビューに追い風?先発有力も登録手続きが焦点
日本代表MF佐藤龍之介が所属するバレンシアの開幕戦が延期に。これにより、今季初戦は22日の第2節セルタ・デ・ビーゴ戦に変更となり、佐藤にとってラ・リーガデビューのチャンスが巡ってきた。
当初、バレンシアは現地時間15日の開幕節でレアル・ベティスと対戦する予定だったが、同試合は25日に延期。背景にはベティス所属のアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソがワールドカップで決勝まで勝ち進んだことがあり、選手の休養とプレシーズン準備期間を確保するための措置が取られた。ベティスが延期を申請し、ラ・リーガが承認。延期された一戦は、22日のセルタ戦と30日のデポルティーボ・ラ・コルーニャ戦の間に組み込まれた。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 佐藤は今夏FC東京からバレンシアに加入。プレシーズンではエルデンセ戦で加入後初ゴールを決めると、13日のエルクレス戦でも2ゴール目を記録。スペイン紙『AS』は佐藤を「プレシーズンで注目を集めている選手の一人」と評価し、プレーや献身性、得点力でカルロス・コルベラン監督の信頼を得ていると伝えている。
同紙によると、バレンシアはニューカッスル戦やエルクレス戦に近いメンバー構成でセルタ戦に臨む見通しで、両試合に先発した佐藤もスタメン候補とみられている。しかし、ラ・リーガデビューには登録手続きの完了が必須。バレンシアは佐藤をリザーブチームの選手として登録しつつ、トップチームに帯同させる方針で、手続きが複雑化。現時点では連盟ライセンスが発行されておらず、就労ビザや国際移籍証明書、スペインサッカー連盟の承認が必要な状況だ。
クラブ側は数日以内に手続きが解決すると楽観視しており、ベティス戦の延期によってセルタ戦までに登録を完了させる時間も生まれた。『AS』はすでにコルベラン監督の構想で佐藤が「重要な存在」になっていると説明。19歳の佐藤が今季初戦に間に合うかどうかが焦点となる。
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