17年ぶり東京ドームでオリックス劇的サヨナラ!来田3ラン&レジェンド豪華演出に熱狂
17年の時を経て、オリックス・バファローズが東京ドームに帰ってきた――。しかも、ただ戻ってきただけじゃない。最大5点差をひっくり返す、劇的なサヨナラ勝利でファンを熱狂の渦に巻き込んだ。
3日に行われた楽天戦。この一戦は、実に17年ぶりとなるオリックスの東京ドーム主催試合。さらに夏の恒例イベント「Bs夏の陣2026」の初陣という、記念すべき一日だった。試合前から球場は異様な盛り上がりを見せていた。
夜用眼鏡が運転手の間でますます人気になるナイトライダー まず目を引いたのは、ユニホーム。今年のコンセプトは「THE NAVY, THE ORIGIN」。深紺(ディープネイビー)を採用したスタイリッシュで重厚感のあるデザインに、ファンは大興奮。入場ゲートでは、ユニホーム付きチケット購入者に限定ユニホームが配布され、東京ドームが紺色に染まった。
そして試合前の演出も超豪華。球団公式ダンス&ヴォーカルユニット「BsGravity」がグラウンドで躍動感あふれるパフォーマンスを披露し、スタンドのボルテージは一気に上昇。さらにスペシャル始球式には、大のオリックスファンとして知られる「なにわ男子」の藤原丈一郎さんが登場。安達了一内野守備・走塁コーチ、球団アンバサダーのT-岡田氏、そしてあの糸井嘉男氏も並び立つ、まさにレジェンド揃い踏みの演出に、会場の熱気は最高潮に達した。
しかし試合は、序盤から波乱含み。初回にいきなり4点を失い、オリックスは早くもビハインドを背負う。このままレジェンドたちの前で、17年ぶりの舞台で、まさか敗戦か――そんな空気がよぎった。
だが、バファローズ打線は違った。紅林弘太郎、来田涼斗、宗佑磨が次々とアーチを架け、終盤には同点に追い付く。そして運命の9回裏。1死一、二塁のチャンスで、再び打席に立ったのは来田涼斗。打球は快音を残し、スタンドへ。3ランホームランが飛び出し、試合を決めた。最大5点差をひっくり返す、劇的なサヨナラ勝利。17年ぶりの東京ドームは、白星で飾られた。
この日から幕を開けた「Bs夏の陣2026」。京セラドームでは14日の日本ハム戦から計12試合で同イベントが続く。27日の楽天戦では生ビールが500円で提供されるほか、9月5日のロッテ戦では大阪桐蔭高吹奏楽部、6日にはDream Amiの登場も予定されている。夏のオリックス劇場は、まだまだ終わらない。
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