大谷翔平、17日ぶりキャッチボールで投手復帰へ前進!ロバーツ監督も太鼓判
ドジャースの大谷翔平が、投手としての復帰に向けて確かな一歩を踏み出した。現地時間8月8日(日本時間9日)、敵地アリゾナでのダイヤモンドバックス戦を前に、実に17日ぶりとなるグラウンドでのキャッチボールを実施。試合では「1番・指名打者」で出場し、5打数1安打をマーク。チームの連敗ストップに貢献する活躍も見せた。
試合前、大谷は右翼ポール際のブルペンで壁当てを行った後、右翼へ移動。約30メートルの距離から軽く状態を確認すると、その後は塁間ほどの距離まで伸ばし、力強いボールを何度も投げ込んだ。この日のキャッチボールは、7月25日(同26日)にブルペン投球練習を回避して以来、初めての屋外での本格的な投球動作だった。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 大谷はオールスター休暇中に左膝の水を抜いた影響でコンディションが後退。以降は慎重に調整を続けており、今回のキャッチボール再開はファンにとっても待望のニュースだ。デーブ・ロバーツ監督は「変化球の回転をかける動作も試したようだ。感触は良かったと聞いている」と説明し、安堵の表情を浮かべた。
指揮官はさらに「明日また投球練習をするのか、あるいは月曜日になるのかはトレーナー陣とショウヘイの判断次第だが、グラウンドに出てキャッチボールを行えたこと自体が、復帰に向けた確実に正しい一歩だ」と強調。リハビリのプロセスを順調に進めていることを示唆した。
打者としてはこの日、5打数1安打とやや湿ったものの、チームは2-1で競り勝ち連敗をストップ。投打二刀流の完全復活へ向け、大谷の一歩一歩がチームにとっても大きな希望となっている。投手としての実戦復帰がいつになるかはまだ不透明だが、この日のキャッチボールで確かな手応えを掴んだことは間違いない。
ドジャースファンだけでなく、全米の野球ファンが待ち望む“投手・大谷翔平”の帰還。その瞬間は、確実に近づいている。
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