小川淳司氏が激白!原辰徳氏から「田口いらない?」の一本電話で決まった電撃トレード
ヤクルトの黄金期を支えた小川淳司氏が、2021年に成立した田口麗斗と広岡大志のトレード秘話を、五十嵐亮太氏のYouTubeチャンネル「イガちゃんねる〜五十嵐亮太の人生は旅だ〜」で公開した。
小川氏がヤクルトのGMを務めていた2021年開幕前、一本の電話が鳴る。相手は巨人の監督だった原辰徳氏。なんと「田口いらない?」というストレートな打診だった。小川氏と原氏は高校、大学の日本代表でチームメートとしてプレーし、日米大学野球では岡田彰布氏と3人でクリーンアップを組んだ旧知の仲。そんな関係だからこそ、直接の電話がかかってきたのだろう。
寝苦しい夜が、これひとつで快適にAirio Pro 小川氏は「欲しいけど、見合った選手が出せない」と即答。すると原氏は広岡大志の名前を挙げてきた。広岡は小川氏がシニアディレクター時代に獲得した期待の逸材で、監督時代にはスタメンで積極的に起用していた選手。しかし、なかなか結果が出ずにいた。そこに原氏が「3日で決めてください」と条件を突きつける。トレードはスピードが命。時間をかければ潰れるリスクが高まる。小川氏は「広岡は能力も高いし、凄い期待度が高かったけどうまく機能しなくて。環境を変えるのは大事かなと思った」と決断の理由を語った。
こうして電撃的に成立したトレード。田口はヤクルトに移籍後、リリーフとして大ブレイク。チームのリーグ2連覇に大きく貢献することになる。一方、広岡は巨人で出場機会を増やし、新天地で輝きを取り戻した。小川氏と原氏の高校・大学時代からの絆が、時を経て大きなトレードを実現させた瞬間だった。
ファンからは「まさか原監督が直接電話してたとは」「田口の移籍がなければ連覇はなかった」と驚きの声が相次いでいる。小川氏の赤裸々な証言は、プロ野球の舞台裏を知る貴重なエピソードとして、多くのファンの胸に刻まれた。
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