【RIZIN】後藤丈治&武田光司が公開練習で激闘宣言!テミロフに「ビビらず倒す」、摩嶋戦へ武田「ノッてる」
7月30日、都内で行われた『RIZIN.54』(8月11日、東京・TOYOTA ARENA TOKYO)の公開練習に、TRIBE TOKYO MMA所属の後藤丈治と武田光司が登場。両者がミット打ちを披露し、ファンの前で仕上がりの良さを見せつけた。
後藤は右へ回り込みながらのジャブ&左ストレートで切れ味鋭い動きを披露。一方の武田はワンツーに加え、シングルレッグへの素早い転身も見せ、グラップラーとしての地力をアピールした。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 普段から一緒に練習しているという二人。後藤は「相手のタイプが違うので、いつもよりは減っているが意見交換は毎日している」と明かす。関係性については「見た通り同い年なのでため口で言い合っている」(後藤)、「老けてますけれど同い年。戦績を見たら勝ち星も負けも一緒だった。何か通じるものがあるのかな」(武田)と、息の合ったコンビぶりを見せた。
後藤は前回4月のダニー・サバテロとのタイトルマッチで敗北。その悔しさをバネに「あの試合に負けてからずっと自分の中で悔しい思いがある。今まで以上に自分と向き合い、気持ちいい練習だけじゃなく苦手なところ、やられたところとしっかり向き合ってきた」と振り返る。対戦相手のアジズベク・テミロフはUFCでもランクインした兄弟揃っての剛腕。破壊力では自分より何倍もあると認めつつ、「怖がれば怖がるほどアイツのパンチは当たる。ビビらず自分のキレでしっかり倒し切りたい」と豪語。研ぎ澄ましてきた技をぶつけ、勝利を掴み取ると宣言した。
武田は前回3月、大会3日前の緊急オファーながらビクター・コレスニックに判定勝ち。今回はしっかり準備期間を取れたことに手応えを感じている。「フェザー級になってファイトキャンプでプログラミングされていることを一つ一つ練習してきた。大分フェザーとしてのやり方、感覚も分かってきた。言い方を悪くしたら凄い適当にやっている。でもそれくらいの方が自分らしさを出せる。体重もバッチリ。僕は凄くノッている」と絶好調をアピール。
寝技師として名高い摩嶋一整との対戦について、寝技の展開になればとの質問には「企業秘密」と笑顔でかわした。しかしトップを奪う自信を問われると「僕もレスリング出身のグラップラー。摩嶋選手もグラップラーだが、質は違う。じゃんけんで言ったらグー同士だけれど、グーの質が違う者同士。だから展開もいろいろ生まれてくる」と、自身の持ち味で勝負する構えを見せた。
最後に後藤は「4月に負けてから毎日本気で向き合ってきた。しっかりそれをぶつけて最後は自分が勝つ」と力強く宣言。武田は「本当は違う選手とだったが、摩嶋選手と試合ができて嬉しい。勝ってもっと上に行きたい。そのために摩嶋選手に勝つのは大前提。ノッている自分の持っている力を全部出してやる」と意気込み、フェザー級での躍進を誓った。
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