秋元強真、クレベルに「触らせない」秘策あり!試合はさらに速いと宣言
8月11日、東京・TOYOTA ARENA TOKYOで開催される『RIZIN.54』。フェザー級5分3Rで激突する秋元強真(JAPAN TOP TEAM)とクレベル・コイケ(ボンサイ柔術)が、7月30日の公開練習でそれぞれの武器を披露し、舌戦を繰り広げた。
秋元はミット打ちでスピーディーなパンチと飛びヒザ蹴りを披露。そのスピードについて「今できる動きの100%を出した」としながらも、「疲労がマックスで一番キツい時期。来週から疲労を抜いて仕上がれば、もうちょい速い僕が試合では見られるんじゃないですか」と、本番ではさらに加速することを予告した。一方、クレベルはグラップリングとグラウンドでの打撃を披露し、相手の印象を「彼は速い、それだけです」とクールに評した。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 秋元は前回、パッチー・ミックス選手に勝利したことで、ファンから「元王者とやれ」との声が殺到したという。「自分の中でようやく元王者まで来たな、と。バッチリなタイミングです」と、この大一番への手応えを語る。フィジカル面でも「めちゃくちゃ増やして、通常体重が3kgくらい増えた。減量でお腹が空くけどコンディションは最高」と自信を見せる。
対するクレベルは「彼は若くてポテンシャルがある。でも邪魔なだけ。私はタイトルマッチに集中している。秋元でも誰でも私が勝つ」と、王座奪回への障害を排除するつもりだ。アメリカン・トップチームでの練習については「いつもと違う練習をしてきた。一番大事なのは集中できること。日本では難しいけど向こうでは100%集中できる」と、環境を変えて臨む覚悟を明かした。
秋元が前夜の番組で口にした「クレベルに触らせない」という強気発言。その根拠を問われると「秘策を覚えてしまった。前回サウスポーの相手で試したけど、今回はオーソの相手。違う構えでも使えるか試したい」と、具体的な戦略があることをほのめかした。これを聞いたクレベルは一笑に付す。「いつも相手はそう言う。でも練習と試合は違う。彼はサウスポーばかり相手にしてきた。オーソドックスには通用しない。問題ない。触ったら絶対に一本勝ちで間違いない」と、秋元の秘策は自分には効かないと断言した。
最後に秋元は「今日、席も完売したみたいでありがとうございます。5カ月待ってくれた方、後悔させない試合を必ずする。KOして、みんなと笑って帰れるように最高の締めくくりをします」とKO勝利を宣言。クレベルは「私は絶対に一本勝ちします。間違いなく負けない。またチャンピオンに戻ります」と、一本勝ちでの王座返り咲きを誓った。
スピードと秘策で挑む秋元か、鉄壁の柔術で一本を奪うクレベルか。両者の激突が待ち遠しい。
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