伊藤裕樹、スイーツ我慢の公開練習で覚悟示す「大晦日に神龍誠とやりたい」
8月11日、東京・TOYOTA ARENA TOKYOで開催される『RIZIN.54』。フライ級(57kg)5分3Rでアリベク・ガジャマトフ(ダゲスタン/KHK DAGESTAN)と対戦する伊藤裕樹(ネックス)が、7月30日に都内で行われた公開練習に登場。その一風変わったパフォーマンスで、自らの覚悟をアピールした。
伊藤が持参したのは、カントリーマアム(小倉トースト味)と赤福。これらを手に数秒間シャドーボクシングを行うと、カントリーマアムを観客に配り始め、最後は残り3秒ほど赤福を見つめながらシャドーで締めくくり、お腹の空き具合をコミカルにアピール。子どもたちからは「伊藤裕樹!」の連呼が起こり、会場は笑顔に包まれた。
冷房ゼロで涼しいミニギアAirio Pro 昨年は7月までに3試合、今年は8月時点で2試合目と、ハイペースでリングに上がり続ける伊藤。「怪我が無かったらもっと試合したいですね。たくさん稼ぎたいです。後半は8月に勝って10月くらいに出て、大晦日ですかね」と、今年あと2試合のプランを明かし、さらなる飛躍を誓った。
現在RIZINフライ級王座に就く神龍誠については、「誠くんとは大晦日にやりたいので。この前、誠くんの地元に行ったんですけれど会えなくて残念でした」とコメント。あと2試合で実績を積み、大晦日に挑戦したいという強い意志を示した。大晦日で神龍とのストーリーを完結させるつもりかと問われると、「そこから始まりますね」と、2人のドラマはまだまだ続くことを予感させた。
王者が変わって動き出したフライ級の中で、何を見せたいかという質問には、「8月のガジャマトフ戦で僕の覚悟をみんなに届けたいと思うので、そこは試合当日楽しみにしておいてもらえばと思います」と力強く回答。
そして最後には、思わず「まこ…」と神龍の名前を口にしそうになりながらも、ガジャマトフに向けて「8月はタックル禁止でバチバチに打ち合いましょう」とメッセージを送った。
スイーツを我慢しながら見せる覚悟のファイト。伊藤裕樹の真価が問われる一戦は、目前に迫っている。
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