21歳ココシュが衝撃初回TKO!K-1 -90kgロシア予選を波乱の優勝で制す
現地時間8月1日、ロシア・エカテリンブルクで開催された『K-1 WORLD GP 2027 -90kg in Yekaterinburg』。この大会内で行われた「-90kgロシア予選トーナメント」は、まさに波乱の連続だった。4名によるワンデイトーナメントを制したのは、ベラルーシ出身の21歳、ニキータ・ココシュ。決勝では初回TKO勝ちを収め、観客を大いに沸かせた。
準決勝第一試合では、ロシアのヤン・ペトロヴィッチとヴァレリー・ビジャエフが激突。ペトロヴィッチはボクシング経験を活かした強烈な右オーバーフックが武器で、対するビジャエフはかつてK-1ヘビー級王者アリエル・マチャドをパンチでKOした実力者。1Rから激しい打ち合いが繰り広げられ、ビジャエフがプレスをかけながらカーフキックと左ボディストレートを連打。ペトロヴィッチもワンツーで応戦し、互いに譲らない展開に。2Rも一進一退の攻防が続き、3Rにはビジャエフが左目上から出血しながらもラッシュを仕掛けるが、ペトロヴィッチがこれを凌ぎきり、判定3-0で勝利を掴んだ。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon そして迎えた決勝戦。ペトロヴィッチを破ったココシュは、試合開始早々から圧倒的な攻めを見せる。相手の出鼻を挫くような鋭いパンチ連打で主導権を握ると、あっという間に初回TKO勝ち。21歳の若武者が、優勝候補と目されていたペトロヴィッチを退け、トーナメントを制した瞬間だった。
この勝利により、ココシュは今年12月に行われる最終予選への切符を手にした。さらに最終予選を勝ち抜けば、2027年2月11日に日本で開催される「K-1 WORLD GP 2027 -90kg世界最強決定トーナメント」FINAL16への出場が決まる。まだ21歳の新星が、世界の舞台でどこまで羽ばたくのか。今後の動向から目が離せない。
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