松本和樹、魔裟斗に憧れ70kg級へ!日本人唯一のK-1世界最強トーナメント出場
2026年9月12日、東京・国立代々木競技場第二体育館で開幕する「K-1 WORLD MAX 2026 -70kg世界最強決定トーナメント」。16名の精鋭が集うこの舞台に、ただ一人の日本人選手として名を連ねたのが松本和樹だ。松本は自身のSNSで、この大抜擢に懸ける熱い思いを綴っている。
松本は2022年4月にK-1 GROUPへ参戦。デビューから2連続KO勝ちを収めるも、その後は赤田功輝、目黒翔大に連敗。それでも連続KOで巻き返し、2023年7月には南雲大輝を判定で破った。元々は60kg、62.5kg級で戦ってきたが、2025年9月の開幕戦で一気に70kg級へ上げ、小田尋久と対戦するも判定負け。さらに直近の7月にはゾーラ・アカピャンに判定で敗れている。戦績は7勝(4KO)6敗1分。決して順風満帆とは言えない道のりだが、その実力と可能性を買われ、日本代表に抜擢された。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 松本は「このチャンスしっかりモノにして人生変えます!前回の試合よりアグレッシブにいきます!」と力強く宣言。階級を上げた理由について「魔裟斗さんに憧れて魔裟斗さんみたいなカリスマになりたくて70Kgに階級を変えて急遽開催国の日本代表として選んで頂いた」と明かした。K-1 WORLD MAXの象徴とも言える魔裟斗。その背中を追いかけ、同じ舞台で世界と戦うために、自らの体格を大きく変えたのだ。
前戦のアカピャン戦では待ちの姿勢が目立った松本だが、今回は違う。「今回の試合は元来の野生スタイルで挑む」と、自らのルーツである激しいファイトスタイルで勝負に出ることを宣言。「松本和樹の挑戦は始まったばかり!」と、新たなステージへの決意を語った。
開幕戦の相手は、クン・クメールのISKA&WKN世界ウェルター級王者ローン・パンハ(カンボジア)。戦績は103勝(50KO)19敗5分と、豊富な経験と破壊力を誇る。180cmの長身から繰り出すヒザ蹴りが武器のスイッチファイターで、松本にとってはまさに強敵。だが、松本は粘り強い戦いを身上とし、ローキック&カーフキックでじわじわと相手を削るスタイルで対抗する。
果たして松本は、クン・クメールの刺客を破り、決勝トーナメントへ駒を進めることができるのか。魔裟斗が築いた伝説の舞台で、新たなカリスマが誕生する瞬間を、ファンは固唾を飲んで見守っている。
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