渡部蕾「速攻ぶっ倒す」福田海斗は娘へベルト贈呈宣言!WBCムエタイ4大日本タイトル戦前日計量
8月2日(日)に東京・後楽園ホールで開催される『MAROOMS presents KNOCK OUT.66』。今大会の目玉はWBCムエタイの4大日本タイトルマッチだ。前日1日に行われた公開計量では、出場全選手がクリアし、激戦必至のムードが漂った。
まず注目は第8試合のWBCムエタイ日本フェザー級王座決定戦。同級1位・福田海斗(キング・ムエ)は56.7kg、同級6位・竹内賢一(Ten Clover Gym世田谷)は57.05kgで計量をパス。本場タイで数々の修羅場をくぐり抜けてきた福田は「サワディカップ。娘が生まれてからまだベルトを獲ってなかった。娘にプレゼントする意味を込めてベルトを持ち帰ろうと思います」と語り、王者奪取への決意を示した。対する竹内は「リスクしかない僕との試合を組んでくれた福田選手、WBC、KNOCK OUTの山口代表に感謝。明日は格闘技人生の全てをぶつけてベルトを獲りたい」と並々ならぬ覚悟で挑む。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 第7試合はWBCムエタイ日本スーパーバンタム級タイトルマッチ。王者・壱・センチャイジム(センチャイムエタイジム)は55.3kg、挑戦者の乙津陸(KNOCK OUTクロスポイント大泉)は55.15kg。乙津は「明日は首相撲で漬けます」と意外な戦術を予告。これに壱はニヤリと笑い「さすがにこのフィールドで首相撲では負けられない。乙津くんが組んでくるなら首相撲でKOします」と強気に返した。
第6試合はWBCムエタイ日本スーパーライト級王座決定戦。同級1位・重森陽太(KNOCK OUTクロスポイント吉祥寺)は63.15kg、同級2位・REITO BRAVELY(BRAVELY GYM)は63.35kg。一度敗れている重森にリベンジを狙うREITOは「明日は自分の中の物語を一つ終わりにする。応援よろしくお願いします」と決着を誓う。重森は「選手一人一人が本当に大事な試合。ムエタイがどこまで一般層に楽しんでもらえるかが重要。この4試合全て面白い試合になることを強調して頑張ります」と、ムエタイ界の未来を見据えた熱いメッセージを送った。
第5試合はWBCムエタイ日本フライ級タイトルマッチ。王者・渡部蕾(KNOCK OUTクロスポイント大泉)は50.75kg、挑戦者・谷津晴之(新興ムエタイジム)も50.75kgでぴたりと一致。ONE Friday FightsでKOを量産してきた谷津は「たくさんの人にサポートしてもらってやってきた。明日勝って応援に来てくれる皆と笑顔で帰りたい」とコメント。迎え撃つ渡部は「明日は速攻ぶっ倒します」と、早いラウンドでの決着を宣言。会見場の空気を一気に熱くさせた。
全選手が計量をパスし、あとはリングを待つばかり。ムエタイファンならずとも見逃せない4大タイトル戦。福田の娘へのベルト、渡部の速攻KO宣言、壱と乙津の首相撲バトル、重森とREITOのリベンジマッチ——全てのカードにドラマが詰まっている。後楽園ホールが、熱気に包まれるのは間違いない。
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