チャド・コリンズ電撃参戦!ゴンナパー戦でムエタイ復活、山口代表「鈴木千裕とやる可能性も」
KNOCK OUTに衝撃のニュースが飛び込んできた。かつて2019年2月に初来日し、不可思を判定で破ったチャド・コリンズが、約6年半ぶりに同リングに帰ってくる。
8月4日、都内で行われた追加対戦カード発表記者会見で、9月5日(土)に神奈川・横浜武道館で開催される『REMY presents KNOCK OUT.68~KNOCKIN'on the WORLD~』(U-NEXT配信)にて、コリンズがゴンナパー・ウィラサクレックと激突することが発表された。
デニムに合う。履くだけで「ちょいワル」Tapoon 対戦カードはKNOCK OUT-RED(ボクシンググローブ)ライト級3分3R。なんとヒジ打ちありのルールで行われる。山口元気KNOCK OUT代表は「本当にファンが喜ぶカードが実現できた」と胸を張る。
コリンズ参戦の経緯について、山口代表は「チャドがRISEとの契約を終えて、新たな戦いの場を求めているということで話を持ちたいと」と説明。詳細は弁護士任せとしつつ、KNOCK OUTとの交渉に至ったという。
さらに「僕らとしてもチャドを縛るつもりはない。例えばK-1に出たいと言えばそのチャンスは十分あるし、元いたところで試合をしたいと言われればそれも構わない。選手本人が出たいところに出していきたい」と、コリンズの希望を最優先する柔軟な姿勢を示した。
今回の試合は日本では久しぶりのヒジ打ちありルール。山口代表は「チャド自身の希望が、元々ヒジありの選手なのでムエタイをやっていきたいと。WBCムエタイをやりたいということなので、ヒジありは僕らの一番得意な分野。今後も継続して参戦してもらいたい」と語り、REDルールかWBCムエタイルールがメインになる見通しだ。
対戦相手のゴンナパーは第3代KNOCK OUT-REDライト級&第4代K-1 WORLD GPライト級王者。コメントが読み上げられ「チャド選手と試合ができることに対して、とてもワクワクしています。すでに試合に向けてしっかり準備しています」と意気込みを語った。
会見に出席したコリンズは「まず初めに、このような機会をありがとうございます。日本に戻って、僕のムエタイのスキルを見せられることを凄く楽しみにしています」と笑顔。ゴンナパーへのメッセージとして「試合を受け入れてくれてありがとう。ハードに練習しているということで、きっと2人でいい試合が出来ると思うので楽しみにしています」と語った。
KNOCK OUTを選んだ理由について、コリンズは「自分にとってたくさんのバラエティがあるということ。キックボクシングルール(BLACKルール)もあればムエタイルール(REDルール)、UNLIMITEDルールもある。僕が失った世界のベルト。キックボクシングしかやってこなかったために防衛戦が出来なかったムエタイの世界タイトル(WBCムエタイ)、そういったものもここでは挑戦できる。それが理由です」と熱弁。「自分のキックボクシング、そしてムエタイのスキルをたくさんのいろいろな選手相手に試してみたい」と、新たな挑戦への意欲を見せた。
山口代表は「チャドの階級はKNOCK OUTには選手が揃っている。これからいろいろなカードが組める」と期待。さらに「鈴木千裕とやる可能性はあるんじゃないですか」と、将来的なビッグマッチの可能性にも言及し、ファンの期待を大いに煽った。
9月5日、横浜武道館で繰り広げられるコリンズvsゴンナパー。ヒジありの激闘、そしてコリンズの新たなチャプターの始まりに、リング上から目が離せない。
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