佐野航大、PSV入り正式決定!NEC史上最高額約31億円、5年契約でオランダ王者へ
日本代表MF佐野航大(22歳)が、オランダ・エールディヴィジの絶対王者PSVへ電撃移籍を果たした。現地時間8日、PSVとNECナイメヘンが同時に正式発表。契約期間は2031年夏までの5年間、背番号は「24」に決定した。
今回の移籍金は、オランダメディア『VoetbalPrimeur』によると固定額1500万ユーロ(約27億円)に加え、最大200万ユーロ(約3億6000万円)のボーナスが上乗せされる契約。総額は最大1700万ユーロ、日本円で約31億円に達する可能性があり、NECクラブ史上最高額の取引となった。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 佐野は2023年夏にJ2のファジアーノ岡山からNECへ渡り、公式戦通算98試合に出場して12得点をマーク。昨シーズンはチームの中心としてエールディヴィジ3位、KNVBカップ決勝進出に大きく貢献した。その活躍がオランダ王者の目に留まり、今夏の移籍市場で獲得候補の上位に名を連ねていた。
当初はNEC側の高額な要求で交渉が難航したが、PSVが再び動きを本格化。メディカルチェックを経て、ついに正式契約へとこぎ着けた。
PSVのアーネスト・スチュワート・フットボールディレクターは、佐野を「多くのダイナミズムを持つ6番の選手」と評価。「非常に高い強度でプレーでき、PSVのプレースタイルに完璧にフィットする。さらに大きな成長の可能性も持っている」と熱い期待を寄せている。
クラブ公式サイトを通じ、佐野本人も意気込みを語った。「この移籍は自分のキャリアにとって理想的な次のステップだと思っている。PSVはすべての面でトップクラブだと分かる。監督の人柄やプレースタイルにもとても惹かれている」。そして「ここでピッチに立つのが待ちきれない。毎日、自分のすべてを出してPSVのために戦う」と、王者の一員として戦う決意を力強く宣言した。
ファジアーノ岡山からオランダへ渡って3年。NECで中心選手へと成長を遂げた22歳の若武者が、クラブ史上最高額の移籍金を残し、オランダ王者PSVへのステップアップを勝ち取った。新天地で佐野が見せるダイナミックなプレーに、日本のサッカーファンも熱い視線を注ぐことになりそうだ。
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