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衝撃…NFL記録保持者クリス・ジョンソンがALSを公表「いつ襲われてもおかしくない」

公開 2026年7月23日
衝撃…NFL記録保持者クリス・ジョンソンがALSを公表「いつ襲われてもおかしくない」

NFLの歴史に名を刻んだランニングバック、クリス・ジョンソン(40歳)が、自身のSNSで筋萎縮性側索硬化症(ALS)と診断されたことを公表した。元テネシー・タイタンズのスターは、昨年39歳の時に診断を受け、現在も病気と闘いながら啓発活動に力を注いでいる。

ジョンソンは『グッド・モーニング・アメリカ』のインタビューで、最初の異変は右手の違和感だったと語った。「最初は、グリップがおかしいと感じた。いつものように力が入らなかった」という。2009年のNFL最優秀攻撃選手に輝いた男は、家族にALSの病歴がないことも強調。「この病気がどれほど衝撃的か、誰にでも起こり得ることを知ってほしい」と訴えた。

彼のキャリアは華々しいものだった。10年間のNFL生活で3度のプロボウル選出。2009年にはラッシングで2,006ヤードを記録し、同年のスクリメージヤード(ラン&レシーブ合計)は2,509ヤード。これは今なおNFL記録として燦然と輝いている。タイタンズの一員として2008年のドラフト1巡目で指名された男は、その後ニューヨーク・ジェッツ、アリゾナ・カーディナルスでもプレーした。

闘病の転機は、昨年2月に亡くなった俳優エリック・デインのインタビューを見たことだった。ジョンソンは番組で紹介されたメリット・クドコウィッツ医師に連絡を取った。「彼女は創造的な治療法を模索し、実験的治療を提案してくれた。それが私たちの闘いの道筋を変えた」と感謝を述べる。

しかし病状は容赦なく進行している。現在、ジョンソンは発声補助装置を使ってコミュニケーションを取っている。「ALSがどれだけ急速に体を蝕むか、理解してほしい。比較的早期に診断され、実験的治療にも参加しているのに、コップすら持てない」と現状を明かす。

「だからこそ、早期発見と研究、より良い治療法が重要なんだ。今ある選択肢よりも、人々に希望を与えられる未来を築かなければ」。NFLのレジェンドは、自らの闘病を通じてALS撲滅へのメッセージを力強く発信し続けている。

衝撃…NFL記録保持者クリス・ジョンソンがALSを公表「いつ襲われてもおかしくない」

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