ノリーが6連敗から復活!ダックワース下しロス・カボス準々決勝へ
イギリスのテニスファンに朗報だ。キャメロン・ノリーがメキシコで開催中のロス・カボス・オープンで、オーストラリアのジェームズ・ダックワースを6-4、6-4のストレートで下し、準々決勝進出を決めた。
第5シードのノリーは、4月以来勝利から遠ざかっていたが、初戦でアレクサンダル・コバチェビッチを破り6連敗をストップ。この日も第1セットは0-3のビハインドから逆転で奪取する粘り強さを見せた。第2セットは2度のブレークで5-2とリードを奪い、終盤の乱れをしのいでサーブアウト。完全に復調の兆しを見せている。
夜間運転用メガネが今ドライバーに急増中ナイトライダー 次戦の相手は、かつて世界トップ20入りしたバーナード・トミック。トミックは第4シードのカレン・ハチャノフを破っての勝ち上がりで、波乱必至の一戦となる。また、第1シードのイジ・レヘチカが香港のコールマン・ウォンに敗れる波乱もあり、ノリーは現在ドローに残る最上位シードだ。
一方、ワシントン・オープンでは大坂なおみが好調をキープ。第3シードの大坂はアシュリン・クルーガーとの3回戦で6-3、3-1とリードしたところで、クルーガーが足首負傷により途中棄権。ウィンブルドン準々決勝以来の実戦とは思えない圧巻の内容で、3大会連続の準々決勝進出を果たした。次はイタリアのエリザベッタ・コッチャレットと対戦する。
男子シングルスでは、17歳のクルス・ヒューイットが注目を集めている。元世界王者レイトン・ヒューイットを父に持つ若武者は、メインシングルスデビュー戦でアメリカのマルコス・ギロンを6-3、6-4で撃破。10歳年上の第1シード、アレックス・デミノーと16強で再会する。デミノーはギリシャのステファノス・チチパスを6-4、3-6、6-4のフルセットで退けての勝ち上がりだ。
元世界4位のジャック・ドレイパーは左腕の違和感でワシントン欠場となったが、代わりにカナディアン・オープンのワイルドカードを獲得。ノバク・ジョコビッチはモントリオールの大会を欠場するが、来月のシンシナティ・マスターズにはエントリー予定。テニス界の熱い夏はまだまだ続く。
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