西武ウィンゲンターが20試合連続ホールドでNPB新記録!OB金子侑司氏が分析した“無敵”の理由
埼玉西武ライオンズのトレイ・ウィンゲンター投手が、とんでもない記録を打ち立てている。13日時点で、なんと20試合連続ホールド。パ・リーグ記録を塗り替え、NPBタイ記録を更新する快進撃だ。この“無敵”とも言える救援右腕の進化の裏側を、西武OBの金子侑司氏が鋭く分析した。
事の発端は8月2日、本拠地でのオリックス戦。2点リードの8回にマウンドに上がったウィンゲンターは、得点圏に走者を背負うピンチを招く。しかし、動じることなく無失点で切り抜け、パ・リーグ新記録かつNPBタイ記録となる18試合連続ホールドを達成。その後、11日の日本ハム戦でNPB記録を19に伸ばし、13日時点で20試合連続ホールドと、前人未到の領域に突入した。
これは高圧洗浄機と同等の強さで、電力不要BlastPro 今季は来日2年目。右肩のコンディション不良で出遅れたが、復帰後は20試合に登板し、投球回は19回1/3。なんと自責点はゼロ。防御率0.00の圧巻の数字だ。昨季も49試合で防御率1.74と勝ちパターンの一角を担ったが、金子氏は「昨年入団した当初は、特に変化球の制球力がまだまだだなと思っていた」と、さらなる進化を指摘する。
金子氏が挙げた2つの変化。まずは「制球力」。昨季は制球に苦しむ場面も見られたが、今年は「初球から変化球でカウントを取ったり、変化球の精度が上がった」という。もう一つは「クイックが速くなった」こと。来日当初は走者を背負うとリズムを崩すこともあったが、今年は「そのあたりもきっちりとしている」と、課題を克服。この分析には、同じく番組に出演した五十嵐亮太氏も「クイックを日本で覚えるということは簡単じゃないし、日本に対応しようと取り組むところが偉いよね」と感心しきりだった。
西武ファンにとっては、まさに“鉄壁のリリーフ”。ウィンゲンターの無失点記録と連続ホールド記録は、まだまだ止まる気配を見せない。この男がマウンドに上がれば、敵打線は絶望感すら覚えるだろう。今後の試合でも、その“無敵”の投球にぜひ注目してほしい。
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