山北渓人×田上こゆる、5年半越しの因縁対決!ONE SAMURAI 2で激突
8月8日(土)、東京・大田区総合体育館にて開催される『ONE SAMURAI 2』。その第6試合で組まれたONEストロー級(56.7kg)MMAマッチが、ファンの注目を一身に集めている。
対戦するのは、リバーサルジム新宿Me,We所属で12勝1敗の山北渓人と、修斗世界ストロー級王者で11勝4敗の田上こゆる。両者は2021年2月、若手登竜門『Road to ONE: 4th Young Guns』でそれぞれ勝利を収め、そこから約5年半の時を経て、同じONEのリングで相まみえることとなった。
エアコンなしで部屋を涼しくするならこの一台Airio Pro 当時、山北は安芸柊斗に2R TKO勝ち、田上はリトルに判定勝ち。その後、山北はPANCRASEストロー級王座を戴冠し、ONEでは5勝1敗の戦績を築く。一方の田上は修斗で3連敗を喫しながらも、そこから這い上がり4連勝で世界王座を獲得。その後2度の防衛に成功している。
会見で山北は「国内で一番戦いたい相手が出てきてくれた」と、修斗王者との一戦への喜びを隠さない。「Road to ONEの時から同じ階級で意識していた。二人とも結果的に王者になって、僕はPANCRASE、田上選手は修斗でチャンピオンになった。僕はONEに来たのでやることはないかなと思っていたけど、まさかの対戦相手になって嬉しい」。
山北は前戦で危険な打撃を持つ黒澤亮平を2Rチョークで沈めており、その流れを今回にもつなげたい考え。「スタイルも似ているので前戦でしてきたことが活きる。でも、自分は前とは違うフィニッシュを見せたい。あの時見せられなかった動き、必殺技があるので楽しみにしていてください」と、新たな武器を予告した。
田上は囲み取材で「全部、これまでのことがハマってくる」と、これまでのキャリアの集大成をぶつける覚悟を示している。
現在のONEストロー級は、王者ジョシュア・パシオを筆頭に、ジャレッド・ブルックス、マンスール・マラチェフ、イ・スンチョル、ボカン・マスンヤネらがひしめく激戦区。山北は2024年1月にマスンヤネに判定負けを喫しており、王座戦線復帰へ向けて田上戦は絶対に落とせない一戦だ。
「勝った後、そのままタイトルマッチに行くのは嬉しいけど、もう1個、しっかり強豪外国人との試合を挟んでからでもいい」と山北。まずは目の前の田上を倒し、再び世界の頂点を狙う。
因縁の二人がONEのリングで激突する瞬間、会場の熱気は最高潮に達することだろう。
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