若松佑弥、9月横浜で再起戦!南アフリカの強打者ファン・ローエンと激突
9月12日(土)、神奈川・横浜BUNTAIで開催される『ONE SAMURAI 3』。前ONEフライ級王者・若松佑弥(TRIBE TOKYO MMA)が、5カ月ぶりの再起戦に臨む。相手は南アフリカEFC元王者のファン・ローエン(A-Team Stars)。実力者同士の一戦は、まさに負けられないサバイバルマッチだ。
若松は2025年3月、アドリアーノ・モラエスを1R TKOで下し悲願の王座を戴冠。同年11月にはジョシュア・パシオを2R TKOで退け、初防衛に成功した。しかし2026年4月、ウズベキスタンのアバズベク・ホルミルザエフとの防衛戦で、右バックエルボーを浴び2R TKO負け。王座から転落した。31歳のベテランが、横浜の地で再起を誓う。
対するファン・ローエンは23歳。“White Lion”の異名を持つ南アフリカのホープだ。EFCで無敗のままフライ級王座を獲得し、4連続フィニッシュ勝利で初防衛も果たす。2025年11月のONE初戦では、あのホルミルザエフに腕十字で一本負けを喫したが、2026年3月にはジェレミー・ミアドを3R TKOで撃破。見事に再起を遂げている。
ローエンはムエタイベースの攻撃的なファイターで、すでに5つのKO・TKO勝ちをマーク。ニコ・モタタ指導のもと、常に細かいステップとテイクダウンの動きを織り交ぜ、上下左右に的を絞らせない。コンパクトで回転の速い連打が武器で、ミアド戦では右アッパーから左フックでダウンを奪いパウンドアウト。首相撲ヒザや高い打点の前蹴りも警戒が必要だ。
両者に共通するのは、いずれもホルミルザエフに敗れている点。若松にとっては、かつて自分が倒した相手と同じ舞台で戦う、因縁の再起戦とも言える。強打を持つ若松は、ローエンのカウンターを警戒しつつ、ホルミルザエフがやったようにテイクダウンで削る展開を狙いたい。
横浜BUNTAIのリングで、前王者の意地を見せられるか。若松佑弥の再起戦から目が離せない。
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